猫の「初めての動物病院」で押さえておきたい4つのコツ | 政宗のブログ

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今回は、猫の「初めての動物病院」で押さえておきたい4つのコツ・・・についてです。

 

≪以下転載≫

 

猫の「初めての動物病院」で押さえておきたい4つのコツ
2019/8/24(土) 17:35配信 ねこのきもちWeb編集室


ワクチン接種や健康診断のとき、そしてケガをしたときや病気になったときなど、一生にわたって通うことになる動物病院。今回は「初めての動物病院」をテーマに、初めて猫を飼う方が動物病院に行くときのコツをご紹介します。愛猫のためにもスムーズな動物病院デビューを目指しましょう!

 


★初めての動物病院では「痛くないこと」をしよう

 

ねこのきもち投稿写真ギャラリー

 

愛猫を病院嫌いにさせないためには、初めての動物病院で「痛くないこと」をするのがポイント。最初に注射や手術などで痛い思いをすると、猫は「この場所では嫌なことが起こる」と覚えてしまうそうです。そうなると、動物病院に行くたびにストレスを感じてしまう場合も。

 

できれば初めての動物病院は、健康チェックのために行くことが望ましいです。猫を飼い始めたら、健康チェックや体重測定、ワクチン接種の時期の相談など、動物病院に行って「痛くないこと」をしてみましょう。

 


★猫はキャリーケースの中へ

 

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動物病院に行く際、愛猫にはキャリーケースの中に入ってもらいましょう。動物病院にはいろいろな動物がいるため、猫が興奮してしまう可能性もあります。病院の外に飛び出すなどといった万が一の事態に備えて、猫の身を守るためにもキャリーケースに入れてください。

 

もし待合室にほかの動物がいなかったとしても、同様にケースから出さないでおきましょう。

 


★猫が不安で鳴いてしまう場合はこうしよう

 

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待合室で愛猫が不安がって鳴いていたら、やさしく声をかける、キャリーケースに布をかぶせるなどといった対策を。もし柔らかい素材でできたキャリーバッグなら、バッグ越しに体に触れてみるのもよいでしょう。飼い主さんの体温が伝わることで安心できるはずです。

 


★ほかの飼い主さんに触ってもらうのは避けよう

 

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いろいろな動物や飼い主さんがいる動物病院。愛猫を紹介したくなる気持ちはわかりますが、不慮の事故や病気の感染を防ぐためにも、ほかの飼い主さんに猫を触ってもらうのは控えましょう。また、ほかの猫と接触させるのもできるだけ避けてください。互いにストレスになる場合があるうえ、受診の理由によっては病気がうつってしまうおそれもあります。

 


★ほかにもこのようなコツが!

 

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そのほかにも、病院にはメモを持参する、愛猫の様子をできるだけ具体的に話すなど、初めての動物病院に関するコツはいろいろ。思わぬトラブルを防ぐためにも、ご紹介したポイントをしっかり押さえておきましょう。

 


動物病院との付き合い方について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

参考/「ねこのきもち」WEB MAGAZINE『猫と飼い主の動物病院との付き合い方』
文/松本マユ


ねこのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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