【獣医師監修】知ってた? 犬ってみんな人(犬?)見知りだった! | 政宗のブログ

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今回は、【獣医師監修】知ってた? 犬ってみんな人(犬?)見知りだった!・・・についてです。

 

≪以下転載≫

 

【獣医師監修】知ってた? 犬ってみんな人(犬?)見知りだった!
2019/7/12(金) 19:35配信 いぬのきもちWeb編集室

飼い主さんのなかで、「愛犬が人や犬と仲良くなれない」「愛犬が人見知りをする」と悩んでいる人はいませんか? 

ほかのコは社交的なのに、なんでうちのコは……と悲観的になっている人もいるかもしれませんね。

なぜ人見知りをしてしまうのか、どんな原因があるのか、改善はできるのかなど、気になる疑問を獣医師さんに解説してもらいました!

犬はもともと人見知りをする動物


――人や犬に対して、人見知りをするワンちゃんがいるみたいなのですが……

 

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「そもそも犬は、みんな人見知り(犬見知り)をする動物なんですよ」

――え! どのコも人見知りするんですか!?  どういうことなのでしょうか?

 
獣医師:
「もともと犬は、生後90日ぐらいまで巣穴で過ごします。そこには、きょうだいか母親しかいません。

仔犬はその間、見るもの、触れるものを『仲間』または『餌』としか認識しません。ヨチヨチの仔犬が威嚇したり、怯えるといった行動をとらないのはこのためです。

そうして90日を巣穴で過ごした後、母親から初めて外へ出ることを許されます。そこで初めて見るもの、触るものが『敵』になるわけです。

つまり、犬にとって見知らぬ人や犬は『飼い主以外の生物』であるうえに、『怖い対象』なのです。

そういった怖い対象と対峙したときに見せる態度が『人見知り』だといわれており、犬の人見知りは『恐怖ゆえの行動』であるといえるのです」

――なるほど。犬の野性時代の習性から考えると、納得できますね。

人見知りする犬としない犬、違いはどこから?


――大人になったときに、人見知りするコとしないコに分かれると思いますが、この差はどこから生まれるのでしょうか?

 
獣医師:
「巣穴から出るまでの間、つまり生後90日までに見るものは怯えの対象にならないのですから、この時期にどれだけ経験をさせてあげられるかによって差が生まれると考えられます」

――この90日間にさまざまな経験をさせることで、敵となってしまうものを可能な限り減らしてあげればいいのですね!

 

獣医師:
「そうですね。いろんな人間、生活音、トリミングなどなど、この時期に経験したことは怯えの対象になりませんから」

持って生まれた性格もあるため、無理に改善しなくてもよし!


――愛犬が人見知りをするのを直したい飼い主さんもいると思うのですが、しつけなどで改善されるものなのでしょうか? 

 

獣医師:
「犬にも人間と同じく、持って生まれた性格があります。もともと怖がりのコに無理に人見知りを克服させようと思っても、できないこともあるということを飼い主さんが理解するのも必要です」

――できないことを無理に矯正されるのも、ワンちゃんはつらいですもんね。

 

獣医師:
「大事なのは、犬にストレスを与えないで必要なしつけをすることです。すぐにできないからといって叱るのではなく、褒めながらおやつを上手に使って慣らしていくといいですよ」

犬はもともと人見知りをする動物。生後90日までの経験によって、その後の性格に違いが出てくるというのは、飼い主さんは覚えておきたいですね。

仮に人見知りなコに育っても、それもそのコの個性。人見知りな一面はあるけれど、ほかにいいところを見つけて褒めて育ててあげたいですね!

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/凜香

いぬのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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