もっと犬と仲良くなるためのデータ集。
今回は、愛犬が「生活習慣病」に!? 飼い主さんがやりがちなNG習慣とは・・・を取り上げます。
≪以下転載≫
愛犬が「生活習慣病」に!? 飼い主さんがやりがちなNG習慣とは
2019/7/12(金) 8:10配信 いぬのきもちWeb編集室
私たち人間は「生活習慣病」での問題を抱えている人もいますが、犬も生活習慣病になってしまうものなのでしょうか?
大好きな愛犬には、いつまでも健康でいてもらいたいもの。もし生活習慣病になるのなら、どんな原因があるのでしょうか?
いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみました!
犬にも生活習慣病はあるの?
――犬にも生活習慣病はあるのでしょうか?
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「犬も人と同じように生活習慣病はあります。とくに最近では、獣医学の進歩によって寿命が延びたことにより、生活習慣病といわれる病気は多くみられるようになりました」
――犬の生活習慣病の種類としては、どのようなものがありますか?
獣医師:
「糖尿病、心臓病、関節疾患、歯周病などがあります」
生活習慣病になる主な原因は?
――犬が生活習慣病になるのには、どのような原因があるのでしょう?
獣医師:
「生活習慣病になる主な原因としては、肥満が多くあげられます。
肥満はそれ自体も生活習慣病のひとつなのですが、心臓病、関節疾患、糖尿病など、さまざまな病気を引き起こしてしまう原因となるので、注意が必要なのです」
愛犬が生活習慣病にならないための対策
――飼い主さんは、日頃からどんなことに気をつければいいでしょうか?
獣医師:
「肥満の予防はとても大切です。室内飼いの場合には運動不足になりがちですので、お散歩など定期的な運動は、健康的な生活を送るうえで重要です。
また、ストレスを解消して、健康的な生活を送るためにも適度な運動は大切です」
――やはりお散歩は愛犬の健康のためにも必須ですね。
獣医師:
「ただ、ワンちゃんは運動だけでは肥満の解消にはつながりにくいため、食事管理がとても重要になります。体重管理をすることで肥満の予防を行い、生活習慣病の予防につなげましょう。
また、歯周病の予防のために、歯磨きなどのデンタルケアをしっかりと行うことも大切です」
愛犬が生活習慣病になってしまう、飼い主さんのNG習慣
――よかれと思ってやる飼い主さんの行動で、愛犬の生活習慣病につながる恐れのある習慣はありますか?
獣医師:
「おやつや人の食べ物を犬にあげすぎてしまうことは肥満のリスクが高くなりますので、ご褒美はほどほどにしましょう。
また、『運動不足の解消のために』と、あまりに激しい運動を行うことは関節を痛めてしまう危険があるので、注意が必要ですね」
愛犬のゴハンやお散歩などのお世話をするのは飼い主さんです。しっかりと食事や運動の管理をすることが、生活習慣病の予防となります。
愛犬の健康を考えて、ぜひ見直してみてくださいね!
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/凛香
いぬのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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※持病の関係で、取り上げることができなかったため、取り上げる予定だった日時で投稿しています。