もっと猫と仲良くなるためのデータ集。
今回は猫が「安心」しているときに見せるしぐさについてです。
≪以下転載≫
猫が「安心」しているときに見せる6つのしぐさ
2019/6/16(日) 19:45配信 ねこのきもちWeb編集室
猫は、美味しいご飯が食べられて、お気に入りの寝床やいつでも清潔なトイレ、適度な運動スペースがある安全な生活環境の中でくつろいでいるときに、「安心」と感じられるのだそうです。ここでは、そんな安心しているときに猫が見せるしぐさをご紹介します!
【画像を見る】安心しきっているかわいい猫たちの姿にホッとします
仰向けになってお腹をまる出しで寝る「ヘソ天」
仰向けになってお腹をを見せるポーズ「ヘソ天」は、安全な環境で飼われている猫特有のしぐさです。動物にとって急所のお腹を見せているのですから、まさに安心しきっているときの姿勢といえますね。しっぽは、力が入らず伸びていたり、大きくゆっくり揺らしていたりすることもありますよ。
お尻を床にぴったりつけて座る
前方に足を投げ出しお尻を床につけ、飼い主さんに自分のお腹を見せて座る姿勢も、安心しているときに見せるしぐさです。この座り方は、下腹部や股をグルーミングをするときにもよくします。このままウトウト居眠りしたり、ぼんやりくつろいだりする猫もいるんですよ。
お尻からお腹まで地面にペタリ
前足と後足のすべての足を投げ出した、横たわっているような姿勢です。足を伸ばしているのは体調もよく、安心して心地よい気分を味わっているからでしょう。そのまま徐々に、胸や頭を地面につけて眠ってしまう猫も。
前脚を胸の下に器用に折りたたんだ「香箱座り」
お香を収納するふた付きの箱に似ていることから、「香箱座り」といわれいているこの姿勢。体全体が丸く見えてとっても可愛らしいですが、実はこれも安心しているときのしぐさなんです。とっさに反応しにくい姿勢ですが、後ろ足がすぐに踏み込める状態なので、意外にもハプニングには対応できるんだそう。
お腹を地面にピタリとつける「スフィンクス座り」
前足部分を少し伸ばしつつ、お腹を地面にぴたりと密着させている状態です。エジプトのスフィンクスのように見えるので「スフィンクス座り」とも呼ばれることも。この姿勢は香箱座りより動きやすいので、安心してくつろいでいても、長い時間じっとしている気持ちは少ないかもしれません。
お尻をこちらに向けて座る
飼い主さんにお尻を向けて座ることはありませんか? 猫が相手にお尻を向けるということは、背後から襲われる可能性を意味しています。そのため、「この人からは嫌なことをされる心配はない」と、信頼している人にしか猫はお尻を向けません。つまり、この姿勢も安心しているとき見られるしぐさといえるでしょう。
安心しているときの表情は?
猫が安心しているときは、表情にも現れます。最後に、安心しているときの表情をパーツ別にをチェックしていきましょう!
【目】
開けていても力が入らず、半分くらいしか開いていないことも。
【口】
脱力しているので、口を閉じるための筋肉もゆるみがちに。
【耳】
前を向いたり後ろへ倒したりしない、力の抜けた自然な状態に。頭部の筋肉がゆるむため、少し左右に開いたように見えることもあります。
【ひげ】
ひげの根元の筋肉にも力が入らないので、ひげ先が下へゆるやかに垂れています。
猫が安心しているときは、「その状態」を保ってあげるためにも、そっとしておきましょう。もし、目が合って瞬きをしてきたり、甘えるしぐさをしてきたりしたら、返事をしたりやさしくなでたりしてあげるといいですよ。それに、愛情を注いでくれる大好きな飼い主さんがそばにいれば、もっと安心するはずです。
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/ishikawa_A
ねこのきもちWeb編集室
~転載ココマデ~
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