【色んな人が居て、それで良い。】
今、読書ラッシュが来ていて
倉庫にしまっていた本を取り出し、
片っ端から読んでいます(笑)

僕が選ぶ本は
最近の書店で人気を集めている本は
ほとんどなくて、
気になってふと買った本や
人に紹介されて、
気が向いたから買った本がほとんどで
けっこう古めの本が多いんですね。
さっきも、読んでたのが
デカルトや
旧約聖書などの古典とか、
生きがいの創造や
デール・カーネギーを読んでました。
それを読みながら、
ふと思ったんですが、
ちょっと古めの本って
今の50代、60代の人の価値観や
人生観が反映された本が
多いんですね。
だから、仕事や人生に
いっぱい苦労して、
一生懸命働いてきた人たちに対して、
書かれた本が多いんですね。
そして、その世代の人たちは
第二次世界大戦を経験した
親たちの子供なので、
「食べるために必死で生きてきた」
そういう親の人生観や生き方が
反映された子供たちだったんですね。
だから、苦労して、
よく働いて、
そーゆー人生観が根本にある。
で、今の若者は
物質的には
充分豊かな時代に生まれました。
食うに困ることもなく、
物にも恵まれていた。
だから、そーゆー時代に生まれ、
育った若者たちには
「苦労して」とか、
「食うために」とか、
そういう感覚は
かなり少ないと思います。
生まれて、育つ過程で、
苦労することもなく、
物質的に豊かな状態で
生きてきたわけだから
当たり前といえば、
当たり前です(笑)
つまり今の50代60代と若者世代が
価値観や人生観が違うのは、
当たり前なんですね。
だって、育ってきた環境が
全然違うわけだから。
だから、ご年輩の方は
「一生懸命」が人生観になりやすく
若者は
「楽しむ」が人生観になりやすい。
もちろん、人によって
「楽しむ」と言うより、
「生きがい」「意味や意義」
を求めている人もいます。
実は僕は「生きがい派」なんですね。
物質的にも恵まれていて、
愛されて、認められている実感もある。
やりたい事も思いっきりやってきた。
ただ、仕事をしていても、
どんな活動をしていても、
「意義があることをしたい」
「意味のあることしたい」
「価値あると思えることをしたい」
という人生観があります。
だから、僕は
人の幸せに貢献することが
楽しくて、
生きがいになってるんですね。
逆にただ、楽しいだけで生きると
虚しくなるタイプの人間です(笑)
もちろん、楽しさって大切です。
ただ、それは
生きがいがある前提で、
僕は楽しさを大切にしてます。
で、世代ごとに
生きてきた環境が違うわけだから、
生き方の価値観が違うのは
とても自然なことなんですね。
きっと、戦後の時代に
「楽しもう!」
って言っても、
「それどころじゃねーよ!」
と言われるだけだと思います(笑)
逆に若者世代に
「一生懸命!」
って言っても、
一生懸命にならなくても
生きられる彼らには
その言葉は響かないだろうと思います。
そして、僕はそれは
むしろ、良いことだと思っています。
だって昔の人は
一生懸命にがむしゃらに働いて、
それができちゃうわけなので、
そんなパワフルに生きられるのは
すごいことだと思います。
それがご年輩の方々の
魅力であり、強みであり、
スゴいところです。
そして、今の若者世代は
ある意味で、
エンターテインメントの天才です。
遊びの天才だし、
楽しむ天才だと思います。
人生の中で、
面白そうなものを見つけて、
それを生活に取り入れていく
楽しむ天才たちです。
世代間でも、
これだけの特徴が分かれて、
それぞれの世代に
良さや魅力があるわけなので、
それを個人に当てはめても、
同じことが言えると思います。
みんなそれぞれに違うけど、
よくよく観察すると、
本当にそれぞれが魅力的なモノを
ちゃんと持っている。
ちょっとだらしがないように
見える人も、
そーゆー人ってヘラヘラしてて
楽観的だったりするので
心配性の人からすると
気が楽になり、
和む存在だったりします。
逆に怒りっぽい人は
それゆえにしっかり者だったりします。
そういう人がお金の管理をすれば
非常に安心できると思います(笑)
人には誰しも、
できる事と、できない事があり、
得意なことと、不得意なことがあります。
よくよく考えたら、
そうやって僕らは
お互いの良さを活かして、
支え合って生きているんですね。
ご年輩の世代の方々が
一生懸命に生きてきたがゆえに
楽しむ、遊ぶ、ってことが
不得意だったりするわけで
でも、そーゆー楽しむ、遊ぶことを
若者世代からいっぱい学べるわけです。
逆に楽しみ、遊ぶ、若者世代は
一生懸命に不慣れであれば、
ご年輩の人々の生き方を見て
触発されることもあるかも知れません。
あなたに子供がいれば
きっと子供から学んだことって
何回か、あると思います。
やっぱり、この世界は
どう見たって、
それぞれに
それぞれの良さや強みがあり
お互いが良さや強みや魅力を
活かしあって、助け合って
生きているんですね。
そして、シンプルに考えても、
それぞれが、それぞれの
良さや魅力を認め合い、活かし合い、
助け合って生きていく世界の方が
どう考えても豊かです。
あなたの旦那さんの良さってなんですか?
奥さんの良さってなんですか?
子供の良さってなんですか?
お母さんの良さってなんですか?
お父さんの良さってなんですか?
職場の上司の良さってなんですか?
部下の良さってなんですか?
そして、あなたの良さってなんですか?
良かったら、
ちょっと思いを馳せて
見て下さい♪
みんなの良いところを感じながら
生きるだけでも、
そうとう満たされた心で
生きていくことが出来ますから😊
いつも、ありがとう。
なるせ(チン君)。