ただ子供のように理由もなく泣き喚きたいような、 どうしようもない衝動が心の中で渦を巻く。 涙を流して、大声を上げて、 差し伸べられる手を待つだけのずるいあたしになってしまいたい。 大人の分別とか、なんの役にも立たないプライドとか、 そんなもの全てかなぐり捨てて、 ただ、愛して、愛して。と ひたすらに愛をねだる子供のようになれたら、 こんな気持ちも少しは晴れるかもしれないから。