「ポイント×倍セール」とかではない。


 クレジットカードの「ショッピング枠」を合計すると、年収の何倍になるか、という話。

 これって、時々話題になる。

 でもこれも「クレヲタ度」を測る指標としては、何か有意な数字になりそうに思う。


 なお、同一のカード会社(イシュア)から複数のクレジットカードが発行されている場合(デュアル発行だけでなく、プロパーと提携とか、提携を複数、とかも含む)、通常は所謂「共通枠」となり、そのイシュアのカードの利用額総計は、そのイシュアのカードのうち最も枠の大きいカードの枠内に制限されている。
 例えば、JCB【OS】ゴールドで300万円、ANAJCBカードで150万円あったとしても、合計で450万円まで使える訳ではなく、最大で300万円まで、そのうちANAカードでは150万円までしか買えない、ということ。ANAカードで150万円の利用があれば、【OS】ゴールドでは(枠は300万円でも)最大で150万円までしか利用できない、ということになる。
 イシュアが同じでも、ブランドが違うと別にする会社もあるし、共通にする会社もある。三菱UFJニコス(DC、MUFG、ニコス)などは前者だし、セディナ(OMC、CFなど)なんかは後者だ。クレディセゾン(UC、セゾン)は、順次統合する、って言っていたけど、そう言えば統合されたんだっけか……!?


 共通枠かどうかはともかく、同じイシュアのカードの中で、あるカードの限度額が大きくなる、あるいは大きな限度額のカードが新規契約されると、他のカードの限度額もつられて大きくなることがある。
 自分の場合で言えば、セゾンでそれまでS60だった「セゾンNEXT・アメックス」とS20だった「JMBポンタ」が、S300で発行された「セゾンプラチナ・アメックス」につられて、NEXTがS200、JMBポンタがS80に「大躍進」した。また、JCBでは【OS】ゴールドがS200で発行されたことで、既存の他JCB発行カードに変化はなかったけれど、ANASFCから切り替えた「ソラチカ」は、一般カードにもかかわらず、(かつ多重申込15件状態だったのに)いきなりのS200発行になった。


 さて、その「総S枠」で「クレヲタ度」を測ってみる話だけれど。

 恐らく、クレジットカードをそれなりに使う人だと、総S枠=年収×1倍、クレヲタ度=1.0、みたいな感じかと。
 つまり、この「総S枠が年収の何倍か」を「S枠指数」とでも名付けて、クレヲタ度を測定してみよう、という試み。


 ちょっとやってみる。

 現在、クレジットカード契約のあるイシュア(ブランドやカード別の枠の場合はそれ)ごとに、最大のS枠であるカードがそのイシュアのS枠ということになる。


 JCB : S200
 三井住友 : S150
 三菱東京UFJ銀 : S100
 DC : S200
 りそな : S30
 CITI : S150(除ダイナース)
 クレディセゾン : S300(UCのS60も多分含まれる)
 オリコ : S80
 ニコス : S100
 イオン : S150
 セディナ : S100
 エポス : S50
 ライフ : S50
 ポケットカード : S90
 VIeW : S80
 トヨタF : S60


 と、ここまでで、「総S枠」はS1,890になるけど、枠がよくわからないアメックスとダイナースがあるので、S2,000を超えてしまっている可能性がある。
 あと、本人も気付いていないカードがあったりするかもしれない(ぉぃぉぃ)。

 本人も気付いていないカードは、まずいだろ、と思うけれど、良く考えたら、つい先日までは「セゾンNEXTアメックス」とかが、まさにそうだったし。


 となると……「クレヲタ指数」は、軽く3.0を超えているんじゃなかろうか……。少なくとも、自分の視力(とりあえずメガネ要らず)を超えているな。

 ……あなたも、やってみませんか? (爆)