昔買った会計学の本を読んでいます。
会計は昔とった簿記の資格があるのですが、
(会計2級 工業1級)
実践の会計学ではあまり役に立ちませんね![]()
用語は理解できても、
そこから読み取れる情報の質がまだまだ低いので、
ただ帳簿を読むだけになってしまっています。
何でも同じなのですが、
見方が非常に大事で、
ひとつの情報を見たときに、色々な角度からどれだけのスピードで
情報を分析でき、問題点と解決点を導き出せるかが大事だと感じました。
そういう意味で、まだまだ情報分析力が乏しく、
もっと知識、経験が必要だと感じる今日この頃です。
例えば、
路地裏にあり、道がちょっと分かりにくいぼろぼろの物件があるとします。
普通に考えれば、
誰も手をつけないであろうこのような物件。
営業としては
・人通りが少なく
・家屋はぼろぼろ
ちょっとアピールポイントが難しい気がしますが、
・「隠れ家」に使えます。
・家屋がぼろぼろの為、価格が相場よりもかなり安く、思い通りにリフォームできます。
と、一言そえるだけで、
価値も見方も変わってくると思うのです。
(厳密に言うとは家屋がそのままでは使えない場合、土地としての査定しかされませんので、
なんともいえませんが)
この事は材育成も同じことが言えると思います。
人と話すのが苦手で、押しが弱い営業マン。
一見、まったく営業に使えそうにありませんが、
実は
社内業務をすれば、まじめで細かい作業がうまい
など、その人材の活きるポジションが出てくると思うのです。
俗に言う「適材適所」の考え方ですが、
世の中では、このようなその人間の能力を本当に活かせる環境を提供している
会社というのがまだまだ少ない気がします。
その人間の見方を変えれば、
その人間の長所を見つけ出せば、
その人間が本当に能力を発揮する場所を提供してあげることが出来ますし、
会社もそのほうがスムーズに仕事を進ませることが出来ます。
自分の得意分野の領域なので、モチベーションも上がりますし、
そこから新しい目標だって見つけられる。
後は、進むだけ。
ただ、難しいのは、自分の能力を正確に分析し、理解する事。
これが出来ないと、どうしても理想と現実のギャップに苦しんでしまいます。
まぁ、人材育成というのは奥が深いですね
とにもかくにも、
自分という人間の特徴をよく把握して、一番活きる環境に身をおくことが大切だと思います。
インターネット業界も飽和状態だとどこかで誰かがいつも言ってますが、
まだまだ出来る事はたくさんあります。
ビジネスなんて、はいて捨てるほど転がっている。
すべては見方を変えることからはじまると思います。
足りないのはビジネスモデルよりも、
チャンスを見つけ、一歩を踏み出す「挑戦者」なのかもしれませんね。