犬と富岡製糸場に行ってきました♪(その1)
GW旅行2日目は軽井沢から移動して、群馬県富岡市にある 世界遺産の 富岡製糸場 にやってきました2023年から富岡製糸場がペット同伴OKになったということでずっと来たかったんですよねぇまず、富岡製糸場へのペット同伴入場の手続きはまちなか観光物産館「お富ちゃん家」内観光案内所でおこなってから向かいます富岡製糸場マップと周辺マップをもらってスタート抱っこやスリングではダメでペットカートやキャリーバッグでちゃんとつながっているかどうかを確認(ペットカートのレンタルあり)富岡製糸場に行く途中にある 旧韮塚製糸場 ここは民間の器械製糸場だそうです。こちらはペットは入れないので外から覗くだけそれじゃー富岡製糸場に向かいます国宝 富岡製糸場 東置繭所昔から富岡製糸場は昔から養蚕が盛んだったこの地に西洋の先進技術を導入して器械製糸のモデル工場として設立しました!そのなかで指導者として外国人(フランス人)を迎い入れているので建物など所々西洋風なところが見られるのが特徴この時代、煉瓦造りなのも最先端で煉瓦の積み方もフランス積みという積み方なんだそうです!寝てるのになんだよぉー って顔ですがとら はずっとカートの中で寝ていたのでこれ以降、ほぼ顔出してません カートとしか映ってないですが一応中にはいます(笑)ペットは建物内には入れないので人間は交代で建物内を見学しました解説してもらえる見学ツアーも人気なようでした!建物の中はこんな感じ富岡製糸場は思っていたより敷地が広いです次はどこに向かうのかな?(順路あるのでそれに沿って見学して行きます)パシャ富岡製糸場 西置繭所1階は構造補強用の鉄骨を骨組みとしたガラス張りになっていてすごいキレイでオシャレな感じになっています奥のブースは国宝が展示されているのでカメラはNG大河ドラマ「青天を衝け」を観ていたので資料館の中で登場人物の名前が出てくるだけでちょっとテンションが上がりましたこちらは繰糸機の動力源として使われたブリュナエンジンが展示されています富岡市イメージキャラクターのお富ちゃんと 検査人館繰糸所(国宝) 繭から生糸を取るところです繰糸所内部はこんな感じ建物は西洋式の骨組みで、三角形を組み合わせたトラス構造なんだそうです首長館(ブリュナ館)外国人指導者のポール・ブリューナが家族と住んでいた家西洋風な建物はなんかオシャレな感じです診療所もあって、ここは病室だそうです1987年まで操業され、その後も建物が大切に保存されていたおかげでこうやって歴史に触れることができました。建物一棟一棟が本当に素晴らしくて、建物は西洋風なんですが、瓦屋根にレンガを合わせていたりと当時も今でも斬新ですね工場だけではなく、そこで働いている人たちの生活にもふれることができたので思っていたよりもずっと楽しめました<img src="data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg%20xmlns%3D%22http%3A%2F%2Fwww.w3.org%2F2000%2Fsvg%22%20title%3D%22Placeholder%20for%20Images%22%20role%3D%22presentation%22%20viewBox%3D%220%200%201%201%22%20%2F%3E" draggable="false" alt="音譜" <img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif" draggable="false" alt="音譜" 世界遺産なのにペットと見学できるなんてありがたい (とらはずっと寝てたけど)次は富岡製糸場周辺を散策していきます つづく。。。