歴代最速のステーションワゴン。C55AMGのポテンシャル…。 | ”NSX”を日本一販売した男たち

歴代最速のステーションワゴン。C55AMGのポテンシャル…。

平成17年型 Cクラス C55AMG ステーションワゴン 5AT ワンオーナー 屋内保管禁煙車

 

 

Cクラスのコンパクトボディに…5438ccV型8気筒自然吸気エンジンを搭載。

当然ながら…この組み合わせは…正に圧巻の一言。

穏やかな表情とは裏腹に…

アクセルを踏み込んだ瞬間から、甲高いエキゾーストノートとともに異次元の走りを見せてくれます。

 

 

クルマに詳しい方でも…一見…Cワゴンと見間違えてしまいそうな…C55AMG。

そもそもが…Cクラスステーションワゴン

如何にも走るぞ!!…と、決して見えない、見せない辺りも大人ゴコロを擽ります。

 

 

室内インテリアのデザイン、材質、造りも、この時代のAMGならでは。

専用本革巻きパドルシフト付ステアリングに、フルスケール320キロメーター。
専用ブラックナッパレザースポーツシート(メタルオーナメント付)に、

バーズアイメープルウッドパネルという…拘りの演出。

 

 

足回りも…AMG専用にチューンされています。
スポーツサスペンションに強化ブレーキ/キャリパー、

専用4本出しエキゾーストシステムにダブルスポーク18インチAWと…

戦闘力が格段にアップされた仕様にも驚かされます。

 

 

Cクラスワゴンのベースグレードより3倍近く高額だった…55AMG

これだけ捻出するのであれば、普通は、EかSクラスをご購入すると思うところですが、

小さなボディに自然吸気の大きなエンジンを積んだ仕様に魅せられたかもです。

 

個人的に話させていただければ…エンジンを掛けた瞬間の爆発音というか、

高回転域の破裂音といいますか…(これが大好物です。)

ダウンサイジングのエコクルージングが主流の今では間違いなくお叱りを受ける題材。

不良のオジサンとしましては、

申し訳ありませんが、

アルコール度数の高いお酒。葉巻。甲高いF1サウンド。(まだまだ止められそうにありません。)

 

 

平成17年9月登録 走行距離 57526km 駆動方式 FR トランスミッション 5AT 車検 30.9/28
ボディカラー:ブリリアントシルバーメタリック(744)
ワンオーナー 純正フルノーマル 屋内保管禁煙車
AIS検査

 

 

HID フロント/リアフォグランプ 運転席/助手席/サイドエアバック ネックプロアクティブヘッドレスト ABS ESP
デュアルフルオートエアコン クルーズコントロール サイドインパクトバー ガラスサンルーフ ルーフレール リアワイパー
AMGエアロ/フロント/サイド/ルーフ 専用本革巻きパドルシフト付ステアリング 専用フルスケール320㌔メーター
AMG専用ブラックナッパレザースポーツシート(メタルオーナメント付) バーズアイメープルウッドパネル
AMG専用スポーツサスペンション/専用強化ブレーキ/専用キャリパー 専用4本出しエキゾーストシステム
AMG専用ダブルスポーク18AW YOKOHAMA DNA ECOS ES300 225/40R18 88W 255/35R18 90W
純正DVDナビゲーションシステム/純正CDチェンジャー 盗難防止システム テレスコピック機構 キーレスキー×2 ETC 
取扱説明書 定期点検記録(全ヤナセディーラー毎年記録):H18.10/4:7088㌔ H19.9/19:11862㌔
H20.9/9:15834㌔ H21.10/19:20901㌔:ACフィルター
H22.9/14:25512㌔:EGクランクポジションセンサー/ベルトアイドルプーリー/A/TEGSカプラー/ATオイル
H23.10/11:31176㌔ H24.9/4:36277㌔ H25.10/13:40620㌔
H26.9/18:44702㌔:ACダストフィルター/EGエアポンプバキュームホース
H27.11/13:49925㌔:パワステベルト/アイドルプーリー/左右スラストアームブッシュ/フューエルコンディショナー
H28.9/21:53924㌔

 

 

型式 GH-203276
エンジン形式 113M55
最高出力 367ps(270kW)/5750rpm
最大トルク 52.0kg・m(510N・m)/4000rpm 
種類 水冷V型8気筒SOHC 
総排気量 5438cc 燃料タンク容量 62リットル   
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン 
サスペンション形式(前)3リンク式(後)マルチリンク式
ブレーキ形式(前・後) ベンチレーテッドディスク
タイヤサイズ(前)225/40Z18(後)255/35Z18

 

 

この角度…ファン垂涎のアングルでしょう。

池袋界隈…。ゆっくり、静かに走るようにトライしてみます。