都会で決して使用してはいけない”アンタッチャブルな方言”を募集しています。 | ”NSX”を日本一販売した男たち

都会で決して使用してはいけない”アンタッチャブルな方言”を募集しています。

NHKの”ゲゲゲの女房”好評ですね。



”ゲゲゲ”で思い出したんですが…、

ちなみに、
博多弁で…”とっとっとっ?”って話したら…、
「(何かを)取っておいて(保管)くれましたか?」って意味なんです。

一方で、
岡山弁で…”てぃてぃて!”とは、「(何かを)炊いといて!」という意味の方言なんです。
ですから、
岡山弁で…、「大きな大根炊いといて!」って話すと…、

         「でぇけぇ でぃこん てぃてぃて!」

なーんて、東京の方には、とても厄介で意味不明な言葉になっちゃいます。

でも都会で意味不明の”方言”でも、地方では文化を表した大切な”公用語”です。
私はそんな”方言”が大好きなんです。




ですが”方言”の中にも”タブー”は存在するんです。

岡山弁を例に取りますと…、
都会では決して使ってはいけない、禁じられた”方言”です。

そうですね…。あえて”名称”するならば…、
         
         ”アンタッチャブルな方言”と呼ぶべきものでしょうか。



では、具体的に申し上げます。


(使用上の注意をよく理解された上で、都会での使用は努めて控えるようお願いします。)




                  それは…。




         「あんた はよー しねぇー!!」

この表現を公共の場で女性が男性に”大声”でご使用なったケースをお見かけしましたが、
それはそれは…圧倒的な存在感でした。
いうなれば…、”犯行現場”の様相でした。
辺りにおられる方々全員が「何?ヤバイ事件」って感じで立ち止まり…、
「エッ!?」って…相当に驚いた表情で、もれなく振り返り返る光景となります。


訳せば…「あなた 早くしてください(急いで)!!」って、
ちょっとせかした意味の岡山弁なんですが…、

ここは都会です。
決してそんな風には理解されないこと、120%です。


…周囲の方々には、
        単純に…、      「はよー 死ね!!」  にしか聞こえなかったことでしょう。

          (全く恐ろしい”方言”ってあるものです。)


読者の皆様…。
宜しければ…、都会では決して使ってはいけない、
「アンタッチャブルな方言」をご存知でしたら、お聞かせ願いませんか?



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