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ごきげんさまです。
名古屋市 南区 星崎のはり、きゅう
ふくろう はり灸治療院（旧 星崎鍼灸院） (星崎接骨院併設)
“たのしく しげる たのしげる（田野 茂）”です。
ここのところ、
積極的休養について書いています。
では、
休養ってどうやってとるの
そもそも、
休養って何
という根本的なことを今日は書きます。
休養と聞くと、
家でゴロゴロしたり、
実際に睡眠をとったりすることを思い浮かべると思います。
確かにそれも休養です。
でも、
一日ゴロゴロしてたり、
昼まで睡眠をとったりしたんだけど、
なんか余計疲れちゃった。。。
そんな
ご経験がある方も多いと思います。
安静と休養ってちょっと違うんですよね。
そこで私が自律神経失調・うつで苦しんでいたときに、
休養についてこう考えて実践しました。
シェアさせていただきます。
それは、
やりたいことだけやって、
やりたくないことはやらない
という考えです。
“やりたいことがわかんないよ・・・”
という方も中にはあるかと思います。
（自律神経失調症、うつでしんどいときには、やりたいことなんて考えられないこともあります。）
そんな方は、
数日前に書いた質問を思い出してみて下さい。
この質問です。
“お金の心配がまったく無いとしたら、
何がしたいですか”
これで思い浮かぶことをやってみましょう。
お伝えしたように、
自律神経失調症、うつなどで来院される方の多くは、
・寝たい
・温泉などに行ってのんびりしたい
と多くの方がお答えになられます。
ここでやっと、
「じゃー寝ましょう」
という話になります。
または、
「実際に温泉に行きましょう。」
というお話にもなります。
（温泉といっても、
遠くに行くのがどうしてもできないなら、
http://canalresort.jp/
こういうスーパー銭湯的なところを利用されるのも、
１つの方法だと思います。）
これを実践していくと、
心身にエネルギーが沸いてきます。
ただ、
一般的な社会通念では、
やりたいことだけやって、
やりたくないことはやらない
のは、良くないことのように私たちは教育されました。
そのため、
“そんなことをしたらぐうたらな人間になる”
“我慢は良いことだ（美徳）”
“わがまま人間として人に嫌われる”
“罪悪感を感じる”
そんな思いが浮かぶと思います。
そのために、
これをやるには勇気が必要かもしれません。
そんな場合は、
前回お伝えしたことを思い出してください。
一、目先に捉われず、長い目で見る
二、物事の一面だけを見ないで、できるだけ多面的全体的に見る
三、枝葉末節にこだわることなく、根本を見る
です。
先を見通し、
ここで勇気を出して心も体も休め、
回復に努めてみませんか
今のままでは未来は同じです。
いずれ、どうしようもならなくなります。
今を変えましょう。
そうすれば未来は変わって行きますよ。
あなたはがんばっています。
休んでもいい！
と、自分を許してあげてくださいね。
“自分だけでできない”と思われる方は、
お手伝いできます。
では、今日も素敵な一日を
感謝を込めて、
たのしく しげる たのしげる
ふくろう はり灸治療院（旧 星崎鍼灸院） （星崎接骨院併設）
〒４５７－００６６ 名古屋市南区鳴尾１丁目１５２番地
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