夢の他には何も持たない丘の上の住人
浜田省吾さんの名曲と名高い『丘の上の愛』です。
歌詞はコチラ
この曲の中で、「丘の上の住人」とは経済的に裕福で社会的地位もある人物の事を例えている様に解釈出来る。
筆者は立地的には都内の丘陵地に住居を構えている、文字通り丘の上の民と言える。
殆どの方角に出かける際に坂を下って行き、疲れ切った帰り道は登り坂に見舞われるというそれ故の苦労も身を持って体感している。
ところが筆者は経済的にも境遇的にも、この曲に登場する「夢の他には何も持たない貧しい学生」の方に圧倒的に近い。
(この歳になってそれも何だかあまり威張って言える様な事では無いと思うんだが、事情を知っている人は察して頂けると思うし、あまり突かないで欲しい。)
氷のような腕ではなく、パッションに溢れた熱い腕を持っている!
丘を駆け下りて来てくれてもええんやで…(小声)
☆本日の一曲☆