罪なパン屋のおいしくて罪なブログ
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「おいしくなぁれ」

そんな魔法をかけながら毎日パンを焼いている
茨城県龍ケ崎市のパン屋
パン・アトリエ クレッセントの
おいしい、おいしい、ブログです。

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美味しいコーヒー


鋭気を養うために千葉まで出掛けて、お洒落で雰囲気も良くて、もちろんコーヒーも美味しくて、

でも往復が遠いので、帰り道にセブンのコーヒーを飲みながら、帰宅。

果たして鋭気は養われたのか(笑)

うん、ホント美味しいラテでした!
満足な休日だったっす!!

一番人気のミルクフランスは難しいパンなのだ

やっぱり1番人気のミルクフランス。

パンの焼き具合、これが意外と難しい。

ソフトでもないハードでもない、歯切れよく、くちどけよく、

 

クープ(表面の切込み)はきれいに立ち、適度にパンのボリューム感を出す、

焼き色は香ばしく色づけすることによってパン生地に入っているミルクの風味を最大限生かす、

 

パンだけでもこれをすべて満たしたい。

 

中のミルククリーム、練乳とバターと砂糖、ほんの少しの塩、

なめらかなクリームにしたいから砂糖は粉砂糖で、クリームはなめらかさが命なので練乳とバターの温度が合うように調整してから混ぜる、

 

パンをカットするときにはカットの断面がきれいになるように、きれいだとクリームが生地に染み込みにくい、クリームははさみ立てが一番おいしいと思うので、クリームも生地に染み込まない方が良い、

 

クリームの絞り方もとっても大切、雑に絞ると見た目もだめ、一直線にすーっと絞りたい。そのためにはクリームの温度も冷蔵庫で絞りやすい温度にしておかないといけない。

 

 

なんて、気を遣うところばかりのミルクフランス。

 

写真のようなミルクフランスが理想ですし、いつもこうありたいです!

 

どっち派?

取りあえず生、
で、料理と一緒にお持ちしますか?
て聞かれるので、「先に」と言って
料理が来ると二杯目を頼む派です。




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