【#演奏日記 】
#明日へつなぐもの 
 
発表会日記ですね。
オープニングは小学校の卒業ソング。
 
生徒さんのお友達が卒業の会で伴奏されたそうで、それなら春休みにあなたも弾いてみたら?
 
と。塾で忙しいの分かっていながらでしたが
友達がやっていた曲は興味を持てる曲なので
勉強のいい息抜きになってくれたらなぁと
楽譜渡しました。
 
結果良き息抜きでもあり、普段より難しい曲なのに頑張って練習していたので
せっかくなら発表の場をと
オープニングの曲にしました。
 
生徒さんそして、親御さんにも舞台に立って頂き、
歌でまずは緊張をほぐす効果と
親御さんにも舞台からの景色を見ていただき
これから演奏する人たちの舞台を感じてから
聞くと感じ方が変わるかなぁと。
そんな思いもありオープニング皆んなで演奏致しました。
 
合唱始まりも和やかでいいですね!
ミュージックジャーニーも歌から始めてますが、
歌は皆んながまず一体となれるから
スタートとエンディングに皆んなで歌うは良いことだなぁと思ってます。
 
ちなみに、最近の合唱曲は曲がオシャレだから伴奏も難しく。
 
15年くらい前教員になる気はないものの、子供の合唱や学校の音楽を学びたく5.6年?毎年教員の講座に参加したり、
音楽教員の研修合宿のお知らせをネットで見つけて、
主催の音楽の先生に突然連絡して、教員でもないのに混ぜて下さい〜とお願いして合宿に入れていただいたり笑
 
今思うと図々しさに驚きますが😂
 
その頃今時の合唱を聴いてなんて難しいんだ!
と衝撃でしたね。
 
ポップスしかりですが、これだけ曲が溢れていたら難しくなるなも当然かもしれません。
 
という事でハードルは上がっているものの、
やはり生徒さんには伴奏にチャレンジして欲しいです。
学校では1人しかできないので、立候補できないことも選ばれない事もありますが、
それでも家で弾くことはできるし、弾いていればチャンスは巡ってきます。
 
伴奏すると誰かが自分を覚えていてくれたり、
思い出が強く残ったり、
何十年も後で思うことですが、
やって良かったなと思うものだと思います。
 
そしてその技術があれば誰かと歌って遊ぶこともできる。
 
なのでソロだけではなく、伴奏も弾けるようになる技術までは身につけて欲しいと思っています。
 
長くなりましたがRちゃん、よく頑張りました!
そして皆さんの歌も素敵でした☺️