先日の講座でチームワークや応援の効果などを
体験を通して検証したのですが、

先生にプレッシャーと応援と
変わる違いについても質問してきました。

応援してるつもりでも
プレッシャーになってしまうこともありますし
応援してくれてるとわかっていても
見られてることでプレッシャーになることもあり


応援する側としても
される側としても
難しいところ。

注目するポイント次第や
全員の気持ち次第で変わることがわかりました。
反逆者がやはりいると駄目だったり
注意が人に向きすぎても駄目だったり。


ソルフェージュで生徒が
たまにうまくうたえてると
心の中で
あー今日は調子良いわ!とか
これくらいできるようになったんだ!
と思うとたいてい
間違えるのです。
あ、プレッシャーになったのかな?とか
余計なことは思うまいと思い
ソルフェージュのときは無心を心がけていましたが
それでもつい色々思ってしまう。

それが生徒たちにとって良くなかったのかと
わかりました。

私も生徒とともにひく歌うイメージを
してあげれば良かったようです。

ということで
弾いてる生徒を応援しようと
只今応援しすぎて
弾いてる子供以上に疲れたりしてます。
まだ私も上手に応援できていないようです。

ちなみに「下手ね」というのも

応援の一つです。

嘘を言ってもよくないし、

何より上手に弾けるのを知っているからの

発言ですので、

私なりのズバッと応援です。