検査を受けてきました。
今回は、2回目と言う事もあって
心構えはできていましたが・・・
やっぱり きつかったです（涙）
まず、検査室に行く前に、検査服に着替え～検査室へ。
行く途中に先生から「この前に病理の結果、聞いたかな？」と
聞かれたから 「いいえ まだですが・・・」と答えると
さらりと 「悪性ではなかったですよ！」って。
『あ～よかった～』と安心したのも～つかの間・・・
検査が始まりました。
検査台に横になり、 「まず鼻から管を入れますね」と
先生が長～い管を持ってきました。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
鼻の入り口に ジェルを塗られて～片方の鼻をふさがれて
「はい 吸って鼻の中～そして喉まで 吸い込んで下さい」と言われました。
これが なかなか 吸えなくて 苦しかったですが
まだまだ序の口なんです・・・苦しいのは今からです（涙）
鼻から管を入れられて・・・鼻から口に通る時のその苦しさ 痛さ
『ちょっと待って 痛い 痛い』と言いたいけど
先生は 遠慮なく 容赦なく 管を入れていきます。
そこで ちゅうちょされても また困りますが・・・
でも もう何とも言えない 気持ち悪さ
インフルエンザの検査で 鼻の奥まで検査棒を入れられて
涙目になりますが それ以上なんですよ（涙）
グイグイと入っていき、 「教授が来るまで少し待って下さい」と。
『ちょっと ちょっと 管は入り終わったけど
このまま 待たされるのも つらいよ 苦しいよ
なんで教授も すぐに来ないのかなぁ・・・』
5分は待たされました。 この待っている時間のバカバカしさ。
きついんだから 早く終わらせてほしいんですよ・・・患者は(ﾞ ｀-´)/
やっと教授が来て 検査は 始まったけど
鼻からの管が入ったまま 検査台の上で うつぶせになったり
「右を向いて下さい」 とか 「もう少し上向いて」 とか
ホホで１ヶ所 テープで留めてるけど
管が顔の前で グルって丸まったりして ゾクってなるの（涙）
ズンと響くんですよ 鼻の奥と喉のあたりに・・・
『優しさのカケラも ない・・・』そんな感じで検査は
続いていきました。ただ 優しかったのは～タブン
技師さんになると思うんですが
そのおじちゃんが 優しかったですヾ(＠^▽^＠)ﾉ
優しい言葉かけてくれたし 待ってる間タオルケットをかけてくれたり
ジェルが流れていたら拭いてくれたしね♪
検査中のなにげない優しさが 患者にとっては
ありがたいんですよね☆
どれぐらい かかったかなぁ～30分くらいかしら。
「それじゃ～管を抜きますね～」って！
『お願いします～早くとって下さ～い』
長～い管が 抜けていくんです～気持ちは悪いですが
入っていく時よりは 全然 楽でした・・・（汗）
管がなくなったら 咳き込んだり くしゃみを連発したり
何となく 変な感じで・・・完全に””ご機嫌 悪子ちゃん”に
なってしまいました。
着替えを終えて、シンと説明を受けました。
腫瘍の大きさは、検査でもわかりにくい3mm程度。
悪性ではないけれど、この腫瘍は 除去した方がいいとの事でした。
内視鏡かレーザーでの治療になるそうです。
急いで 処置をする必要はないので
都合のいい時期を 検討して下さいと。
来月 外来なので 担当の先生と話しをして決める事にしました。
また神様は 私に試練をあたえるのかと思いましたが
ホッとしました。シンもホッとしてくれたんじゃないかなぁ～♪
みなさんには いろいろとご心配をおかけしましたが
今のところ 大丈夫みたいです☆
応援してくれたお友達～ありがとう♪(*^ ・^)ノ⌒☆