ミミの学年で、親子レクレーションが行われました
土曜日とあって 子供だけの参加だったり
参加できない子供たちもいましたが
少なくもなく 多くもなく ちょうどいい人数の参加
車いすバスケットチーム『サンライズ』さんとの交流
６名の方が来ていただき
まずは プレーの観戦です
ドリブルをして 車輪をこいで パス→シュート
車いすの速さ
敏速に動き回る選手の方々に
子供たちは 真剣な表情で見ていました
次は 実際に車いすをつかわせてもらっての
体験学習です
初めての車いすに 子供たちは ドキドキ
ちょっとぎこちなかったですが
ターンして戻ってきていました
そして ボールをもって ドリブルしながら
車いすを動かしていく事に
トントン２回ドリブルをして
膝の上にのせ ２回こぐ
（
３回目をこいでしまうと ファールになると言う事）
子供たちは ちょっと苦戦しながらも
前に進み 頑張ってもどってきました
「保護者の方も どうぞ
」と言われ
張り切って座ると・・・なぜか私だけ座ったみたいで
こいで トントン こいで トントン
頭ではわかっていても
恥かしさと緊張で
なかなかうまくできません
苦笑いしながら
どうにかゴール
次に シュートの練習
何人かの保護者の方も入って
練習をしました
「それでは 試合を実際やってみましょうか」
５人で１チーム 人数が足らないらしくて
私と あともう１人 先生から呼ばれちゃって
チームに入る事に
「大人しくしていたのに・・・
なぜ私たち呼ばれたのかしら
」
なんて 言いながら 試合に参加
なぜか 娘とは別のチーム
どうしよう
できないよ なんて
ドキドキしていた私
でも 実際に試合が始まると
勝手に手が動いて 車輪をクルクル回せるんです
とっさの判断というか なんというか
子供たちは もっと上手に 動き回っていましたョ
なかなか体験できない車いすに 子供たちは
最後の最後まで 意欲をもって交流をしていました
一緒に行ったサアも 体験する事ができて
とても喜んでいました
（待っている間 お友達のお子ちゃまkonaちゃんと一緒に）