おはようございます。
マクロビオティック料理研究家の小川原朋子です。
先週の「マクロビオティック玄米菜食美人教室」中級クラスでは、
「もちきびぜんざい」を実習しました。
おぜんざいは、
昆布!?
はい、お味噌汁のだしで使う昆布です~。
マクロビオティックでは、
小豆餡を作るとき、「昆布」も一緒に入れて炊きます。
生徒さんは、たいてい、
小豆餡を作るとき、「昆布」も一緒に入れて炊きます。
生徒さんは、たいてい、
「えっ?小豆に昆布??」とびっくりされます![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
小豆と昆布ー。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
小豆と昆布ー。
別々に炊くと、柔らかくなるには時間がかかりますが、
小豆より陽性パワーのある昆布を一緒にすると、
お互いの陰陽を求めて奪い合い、助け合い、
より早く柔らかい小豆餡が出来上がるんですよ。
さらに、
「海のもの=昆布」と、
「山のもの=小豆」の出会いの滋味が加わると、
バランスよく仕上がって、
お味もぐんと美味しくなります![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
昆布は、1カップの小豆につき、5cm角の昆布を使います。
小豆と一緒に入れた昆布は?
一緒に食べたい方は、
バランスよく仕上がって、
お味もぐんと美味しくなります
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
昆布は、1カップの小豆につき、5cm角の昆布を使います。
小豆と一緒に入れた昆布は?
一緒に食べたい方は、
昆布を5ミリ角くらい小さく切って小豆と一緒に炊いて、
餡の中に混ぜて食べてください。(若干とろっとした仕上がりになります。)
ノーマルに仕上げたいという方は、
5センチ角くらいの昆布を入れて炊いて、
餡にするときに昆布を取り出してください。
餡の中に混ぜて食べてください。(若干とろっとした仕上がりになります。)
ノーマルに仕上げたいという方は、
5センチ角くらいの昆布を入れて炊いて、
餡にするときに昆布を取り出してください。
昆布入りで炊き上げる「おぜんざい」。
家族にも好評です。
海のものと山のもので織り成す、
陰陽のハーモニー。
ぜひぜひお試しくださいませ。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
イエロハーモニーの小川原朋子でした。
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