徳島での1日目のお昼ごはん。「徳島の味を楽しんでいってほしい」という光代さんの心づくしのごちそう!感動の美味しさでした。
土浦周辺では見られない徳島ならではのお料理、ブログでもまとめてみますね。
・半田そうめん
一般的なそうめんより太くて、コシが強いそうめんで、干しえびのつけ汁で食べます。干しえびは阿波の名産で、昆布とともに「だし」でよく使われるそうです。
・竹ちくわ
青竹にすり身を巻き付けて焼いたもの。竹つきで売られています。
・金時豆入りちらし寿司
徳島のちらし寿司といえば、酢めしに甘く煮た金時豆が入っているのが特徴。
・なんにでも「すだち」
徳島といえば何はなくとも「すだち」。すだちの生産量全国第1位(国内シェア95%)なんですよ。食卓には必ずすだちがあり、冷や奴に、そうめん、ごはん、お味噌汁、焼き魚、サラダ等々、何にでもす・だ・ち!!!
光代さんのお料理にも、好みでかけられるように半分に切ったすだちをお料理に添えたり、輪切りにしたものをお料理に乗せたり、自家製ポン酢をじゃんじゃんかけたり、皮のすりおろしをお料理に添えたり…。うーん、産地ならではの贅沢で豪快なすだち使い!露地もののすだちの香りと酸味を満喫しました。
・青柚子切り
夏から秋にかけてのまだ青いままの柚子。市場にはなかなか出回らない産地ならではの柚子使い!薬味や香りづけに使われています。青っぽい爽やかさが料理を引き立ててくれますよ。
・鳴門わかめ
肉厚のしっかりしたわかめ。歯応えがあって食べごたえがあります。
・しらす干し
産地ならでは、バサッと大胆にお料理に使われています。
光代さん、ご馳走さまでした。
場所:茨城県土浦市 自宅サロン