「定期的にフェイシャルの施術の練習をしたい」という私の思いに、
思いがけずたくさんの仲間が賛同して集まってくれて、
今年3月に隔月で全5回の練習会をスタート。
メンバーの1人はスペシャルサポーターとして、ほぼ共同主宰者のごとく助けてくれました。
せっかくならみんなで何か目標に向かって成長したいなと思い、
付けた名前は、
ちょっぴり仰々しいタイトル笑
「フェイシャル向上プロジェクト」
この名前のせいで、
必要以上になにか大きなことをやっているかのように見られてしまって、
困惑したこともありましたが、
練習のみならず
エフェクティブタッチ®の認知拡大というもうひとつの目的のためには、
名前の力は良かったかも?と思っています。
そして、たぶん
名前があることで
メンバーの意識も少し上がったんじゃないかなーと感じています。
全員でなんらかの同じ目的に向かえたら良いな、
とそんなことを当初考えていた私でしたが、
定期的に集まってフェイシャルの施術やサロンワークやおもてなしの向上を目指す
ということだけで、
それがすでにもう
同じ目的に向かっていたんだな〜〜
と気付きました。
もっとちゃんと。
もっとレベル高く。
と気負ってしまうのは私の癖。
それがかえって窮屈さを感じさせてしまうこともあって。
「開催することに意義がある」でも良い!
でもメンバーのみんなは想像以上にいろんなものを得ていたし、
「参加して良かった!」「またやりたい」と言ってくれたことがとても嬉しかった。
そして私自身も自分でアンケートに回答してみて、
全5回の間に向上したことがたくさんあると気が付きました。
これはやはり、相モデル(2人)で単発で練習しているのとは違う!
8人いたからこそ。定期的に集まっていたからこそ得られたこと。
いろいろな面で私に自信をくれたこのフェイシャル向上プロジェクト。
来年はもっとメンバーの意見を聞いて、
協力を得ながら継続していきたいなと思っています。