相手の気持ちを優先するのは優しくない

「まず相手の気持ちになって相手がどう思うかを考えなさいね」

と、私は母からいつも言われて育ちました。

思いやりの心を教えてくれてた母の躾はとてもありがたいものだったと今では感謝しています。

でもちょっと間違えて捉えてしまうと

相手の気持ちを優先するのは優しくないんです。

こんにちは！

45歳からの綺麗と自信をつくる

ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。

千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。

「まず相手の気持ちになって」

この「まず」っていうところ。すごく耳に残っていて、

たぶんいつも母は「まず」ってつけていたのだろうと思います。

それは自分が自分が！という悪い意味で我が強い子だった私に、敢えて付けてくれていたのか、

または特段意味はなくてただ言っていたのか、定かではありませんが、

私は自分の気持ちより先にまず相手の気持ちを優先する、と捉えていたんですよね。

自分の気持ちを受け止めることなく、時には蓋をして相手の気持ちを考える癖がついて、

いつも満たされない気持ちが残ってしまいました。

私は一見優しい人のようで、全然違いました。

相手の気持ちを思いやることはとても大切。

でもそれと同じように自分の気持ちもとっても大切なんです。

だからまず優先すべきは自分の気持ちだと、私は思います。

相手への優しさ。その優しさを自分にも向けてあげる。

自分に優しくしてあげてはじめて、本当に相手にも優しくしてあげられるのだと今は思います。

自分のことは二の次なんて絶対うそです。

その相手というのが我が子であってもです。

自分に優しくすることが苦手な方「甘え下手」さんでもあったりします。

（私もそうでした。）

そんな「甘え下手」さんにおすすめしたい香りのレシピについて、私の経験談を例に今日のメルマガで書いています。

良かったら合わせて見てみて下さい。

これからメルマガ登録をしていただいてもバックナンバーでお読みいただけます。

メルマガ登録フォームはこちら。

綺麗と自信を呼び覚ます

体験セラピー受付中です。

【1月のご予約可能日】

メルマガ配信中！

「45歳からの綺麗と自信を作るゆとり美人変身レシピ」

エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメント