「お化粧してるの?」
「ナチュラルメイクだよね?」
といつも言われてしまう私
いえ、フルメイクしてるんですけど、、
ナチュラルメイクを演出してるわけじゃなくて、これ以上やり方を知らないだけで、、。
若い頃からメイクに興味がないままきてしまったけど
さすがにもう少しきちんと感が出せるメイクも覚えたいし、
お仕事では信頼感も伝わるようなりたい!
というわけで、メイクレッスンに行ってきました。
こんにちは!
45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。
教えていただいたのは、メイクセラピストの中井由紀さん
由紀さんのレッスンの特徴は、
ただメイクの仕方を教わるのではなく、
なりたい自分になれるメイクがわかること!
カウンセリングで、なりたい自分についてお話ししてからメイクを教わります。
「メイクが上手い!」と言われるより、
それが似合っていることや
見られたい印象になっていることが大事ですよね。
特に大人女性ならね。
今回はまずカラー診断もしていただきました。
これらが私に似合うカラー。
タイプで言うとウィンターになります。
100枚以上のドレープ(布)を当ててみて似合うカラーを見つけるカラー診断。
実は20年以上前に受けたことがあり、その時もウィンターでした。
ただ最近本当にそうかな〜?とか、
キツく見られていないかしら?とか
いろいろ思ってしまって迷いだしていたのです。
似合うカラーを胸元に当てると、顔の色艶が綺麗に見え、自分の良さが引き立つのですね。
と、ここであることに気が付いてしまいました、、
私はあえてピッタリくるカラーではないものも選んで、
自分があまり目立たないようにしたり、違う自分を演出しようとしていたのかも?ということを。
ゆとり美人セラピーなどで、「本来の自分らしさを大切に♡」とお伝えしているにもかかわらずです
ウィンターのタイプの人が得意なはっきりとした強い色は
キツそうな人に見えるのでは?という気持ちが心のどこかにあって、避けようとしていた気がします。
でももしキツそうな人、それが本来の自分ならそれで良いし、
似合うカラーというのは色が悪目立ちすることがないので
色ではなく自分が主役として見えるということ。
色がキツいからキツく見えるということではなくて、むしろ良い印象を与えることになるのですね。
そしてそれはメイクにも言えることでした。
自分の顔立ちを生かし、きちんとメイクをすることはすごく良いこと!
濃いメイクとか派手なメイクとかではなく、
自分らしく良い印象になるためのしっかりメイクは、自分のためにもお会いする方のためにもすごく良いこと。
とわかったものの、いざメイクをしてみて鏡の中の自分を見ると
「派手ー!ほんとにこれで良いの?これで歩いて大丈夫ですか?」
と大変失礼ながらプロの由紀さんに何度も聞いてしまいました
ようやく腑に落ちたのは、ビフォーアフターの写真を見比べたとき!
どうでしょうか、これ。
アフター(右)はしっかりメイクしたけど、柔らかさは残っている?と思いますがどうでしょう。
なんだか見比べると、前のメイクで歩く方が失礼な気持ちがしました。
(休日なら良いけどね)
ちょっと真面目にメイク練習しよー!笑
メイクの仕方だけではなく、自分らしさを再発見して自信を持ってそれを出していこう!
そんな風に思えたメイクレッスンになりました
やはり自分らしさを認めて大切にすることって大事ですね!