45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。
最初にこの話を聞い時、まず浮かんだのは行かせてあげたい気持ち。
長女は中学生の時に学校に行けなかったり、何もやる気が起きなかった時期がありました。
学校が嫌なら海外にでも?なんて親が安易に提案しても、行きたがるわけもなく。
別に将来やりたいこともない、なんて言っている時期があったからこそ、「やりたい!」と言う気持ちには全面的に応えてあげたい!
そう思ってしまいます。
特別そんな過去がなかったとしても、親としては応えてあげたい気持ち、きっとあるだろうと思います。
良い経験になることは、きっと間違えないでしょうし。
でも一方で、本当にそれは意味があるのか?と冷静な考えも出てきます。
どこまで本人にやる気があるのか?
なんのために行きたいと思っているのか?そこをちゃんと聞いて見極めないと、
意味がないんじゃないか?
ただやりたいと言ったから、はいOK!では甘やかしてしまうんじゃないか?と。
結果はどうだっていいじゃない!まずは経験!なんていうほど安くはないですし
きっと週末には夫がビシッと結論を出してしまうのだろうけど、、
私としての意見はどうしようか?
………と、ここまでグルグル考えみて、ちょっと視点が違ったように思い、気が付きました。
それをやるか?やらないか?より大事なことは
一番大切にしたいことは何か?を先に決めておくこと。
この順番が違うと、
感情に振り回されて判断が鈍ってしまういます。
「何をやるか?」は手段。
「大切にしたいこと」がハッキリ決まっていれば、自ずと決まってくるものです。
これ、ゆとり美人セラピーでとても重要にしているポイントです。
なのに、自分のこととなるとわからなくなるものですね。
さらに子供のこととなると、もっとわからなくなるものです
でもこの考え方の順番をやっていくと、すっきりと答えが出てくるものです。
今目の前の事をやるか?やらないか?
どうやるか?
それが決まらなくてグルグル悩んでいらっしゃる方は、考え方の順番を変えてみると良いですよ!