45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。
セミナーのテーマは、昨今の様々なアロマテラピーの使い方について本当の「安全性とは?」を考えることでしたが、
元薬剤師で、アロマテラピーの学校講師、アロマセラピストの久保田泉先生のお話は、
何が安全、何が危険、何が良い悪い、
そういうことではなく、
もっと広い視点で、もっと根源的に物事を捉えることを教えてくれました。
なぜアロマを(精油を)使うのか?
それを考えてみたなら、「安全性って何?」「正しいアロマの使い方って何?」の答えが見えてきます。
プロの方はもちろん、趣味で使う方もきっと見えてきます
薬の代わりに使うのではなく、
手軽で、手っ取り早く効果があるから使うものでもない。
(香りが一瞬で気分を変えるのは、手っ取り早く効果があるという意味とは少し違います)
生きていくのに無くてはならないものでもありません。
精油は言ってみれば曖昧なものです。
この時にこの精油を使うといいとか、
どんな使い方をすると効くなどと決められません。
同じ人が使うとしても、その日によって違ってしまう。
精油は自然のものだからです。
私はまさにそこにアロマセラピーの素晴らしさがあると思っています。
曖昧で、答えがひとつではない。
それは人もまた答えはひとつではなく、
ありのまま、そのままで完璧な素晴らしい存在であると教えてくれます。
生きていくのに必需品ではないけれど、
人生の質を向上させてくれるものでもあります。
しかしながら、人によって考えアロマ(精油)の捉え方は様々でしょうし、それもまた答えはひとつではありません。
だからこそ、私は私の伝えたいアロマセラピーを
発信し続けたいと思います。
久保田先生は本当にエネルギッシュで輝いていました。