泣きたい時に泣けるって、実はとっても素晴らしいこと。
泣いたり、笑ったり、怒ったり、悔しがったり、
そうやって感情をちゃんと出せることは、心が健康な証拠だと思います。
感情を閉じ込めてしまうと、とても苦しい。
泣きたい時に涙が出なくて、苦しくて…
そんな先日、「あれ?涙?」と自分で自分の頬を触って気付くくらいに、
もしかしたら悲しいとかの感情を確かめるより先に、
ツーと涙が頬を伝った。
そんな事がありました。
こんにちは!
45歳からの綺麗と自信をつくる
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
千葉・海浜幕張の自宅サロンにて、ゆとり美人セラピー、アロマのレッスン、エフェクティブタッチ®フェイシャルトリートメントをしています。
ほんの一瞬で感情を解放してくれたのは、
マンダリンの香りでした。
悲しいことがあったのに全然泣けなくて、何かアロマを焚いて香りの力に助けられたいと、
精油の瓶を手にとって、どれが良いかなと選んでいたとき、
瓶の蓋を開けて香りを嗅いだその一瞬あとに、
涙がツーっと溢れたのでした。
アロマポットに垂らす間も無く、香りが私に入ってきたのでした。
マンダリンは、疲れた心を安定させてくれたり、穏やかな気持ちにさせてくれる香り。
子供がこの香りを嗅いで安心したり、
大人でも許されたようになれたり、甘えられたように感じる香りです。
一瞬で感情を解放することもある、アロマの力を、改めて感じた日でした。
アロマが面白いのは、泣きたかったらこの香り、などと決まっていないところ。
そしてまた、同じ人にとっても、その時によってどの香りが感情にぴったりくるかは違います。
自分の感情をちゃんと出して、それをちゃんと受け止めることを大事にして、
心がいつも健康でありますように。
綺麗と自信を呼び覚ます
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