人と会って楽しかったのに
なぜか疲れていることはありませんか？
エネルギーを消耗してしまって、
だるい、体が重い、というような感覚。
楽しいはずのおしゃべりで疲れたくはないですよね。
やる気が全くわかなかったり、
やろうとしても体が動かないような感じ。
そんな時は、
相手の「気」をもらってしまったのかもしれません。
相手のマイナスのエネルギー、気を受け取ってしまう、ということがあるんです。
このとき、
相手の方が悪いとか、良くない人だとか、そういうことではありません。
誰でも負のエネルギーってあるものですし、
またそれを受け取るか受け取らないかも、
自分が悪いとかそういうことでもありません。
念のため
相手の影響を受けやすい体質というのはあるようですが、
その時の自分の心身の状態にもよるようです。
いわゆるエネルギーが低下している時は、
相手の影響を受けやすいです。
体を触らせていただくセラピストは、
そういうことが良くあるので、
あらかじめプロテクトしていることが多いのですが、
よく使われる精油は、
ジュニパーベリー
フランキンセンス
気を浄化してくれる精油です。
体に触れたり、
カウンセリングなど深く相手と関わるわけではなくても、
普通に会話をしたり、
一緒に過ごすだけで
自分のエネルギーが奪われたような感覚になることはあります。
そんな時にも
これらの精油はオススメです。
私は、香りを嗅ぐだけでも効く感覚があります。
また、これらの精油でバスソルトを作って入浴するのも良いです。
入浴は、水（湯）で洗い流すことで相乗効果を感じます。
バスソルトのレシピは例えばこんな感じ。
天然塩大さじ2程度に
ジュニパーベリーの精油2滴、
ラベンダーの精油2滴
を混ぜます。
また、「この人と会った後はエネルギーが消耗する
」
」とわかっている場合には、
ティッシュペーパーに
ジュニパーベリーまたはフランキンセンスの精油を1滴たらして、
身につけておくのも良いです。
（ポケットに入れておくなどね）
精油に守ってもらえます。
お仕事がら、不特定多数の方と接するという方にもオススメです。
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