久しぶりの更新です、あんくーです(小声)
昨年途中より身体を壊してしまい、闘病生活によりブログの更新を断念していました><
一応2021のプレイは続けてたんですが、1998年までしか進められませんでした。
競馬も予想する体力と気力がなく、先日の桜花賞で半年以上ぶりに予想したぐらいでした…
なお、スターズオンアースとウォーターナビレラを軸にしていましたが、購入時のミスでスターズオンアースが買えておらず外すという大失態を犯しました…w
まだ完治はしてませんが、どうにか回復の兆しが見え始めたところで、丁度「ウイニングポスト9 2022」の発売ということで
これはブログ再開に挑戦しろというお告げ…!!
と勝手に解釈しましたw
誰かに見て貰いたいという訳ではないですが、ウマ娘効果で競馬やウイポに興味を持つ人も増えている中、ウイポはどうしてもちょっと取っつきづらいゲームではあるので、誰かしらの何かしらの参考になればと思い、再開してみることにしました。
身体の様子を見ながらの更新にはなりますが、興味のある方は気が向いた時に見てやってください(*_ _)ペコリ
前置きが長くなりましたが、あらためまして
祝!ウイニングポスト9 2022発売!!
ということで、いよいよ明日4/14に本編が発売となりますが、本編開始の前に必要な情報を個人的にまとめておこうと思います!
今回は新たに1976年、2005年のシナリオが追加されましたが、私は1976年から開始予定です。
理由は簡単、古い時代の方が知らない情報が多いということと、所有できる馬の範囲が広くなるからです。
また、今回はPrivate種牡馬と複数系統確立が追加され、これまでより系統確立が容易になりました。
今のところ私の把握している情報としては以下の通りです。
Private種牡馬
・事前に牧場施設の建設が必要
・Private種牡馬として購入できるのは年1頭だけ
・お守り不要でお金のみで購入可能(高くても10億以下ぐらい)
・購入後は他牧場は種付け不可(クラブ牧場ができるかは不明)
・系統確立が可能かは不明
・種付け料は0円で計算されそう
複数系統確立
・年2頭まで確立可能
・同地域での複数確立も可能
・親系統昇格も2系統まで可能(子系統確立2+親系統昇格2も可能)
また、確立済み系統の変化もあり、影響の大きなところではレッドゴッド系の確立が挙げられます。
ブラッシンググルームの父のため、父としてはもちろん、母父としても影響大きいブラッシンググルームの系統特性が変わったため、かなりの影響が予想されます。
1976年で確立済みなのはともかく、2021では同じ年代で未確立だった1984年スタートでも確立済みらしいので、2022ではこの影響から逃れることはできないようです><
系統特性は無系統であり、このため以下のSP系種牡馬が今作では無系統になりそうです。
無系統になる種牡馬(抜粋)
・マヤノトップガン
・ヤマニンゼファー
・ラムタラ
・オーサムアゲイン
これらを踏まえて今作の1976年スタートで注目したい種牡馬をまとめていきます!
プリンスローズ系
今作ではラウンドテーブルの確立ができる可能性がありそうです!
ラウンドテーブル
・開始時の年齢:22歳
・種牡馬引退年:1976年
・Private種牡馬引退年:1981年
・仔出し:?(高いはず)
・確立:史実馬のみでいける…かな?
・確立時の系統特性:?⇒無
母がSP系のため、確立でSP系になる可能性があります!
スタミナ因子が血統表にある距離適性の長いSP系種牡馬は貴重なので、その意味でも確立を狙う意味はあると思います!!
⇒父継承で無系統になることが判明したそうです…残念><
なお、ラウンドテーブルの確立を別にしても、プリンスローズ系が開始時点で世界7.7%、日本9.1%、米国8.1%のため、親系統昇格できれば配合の幅がかなり広がります。
特に古い年代ほど親セントサイモンの系統が飽和状態なので、何とか昇格目指したいですね…!
確立する場合、後継はアパラチーやターゴワイスを考えています。
アパラチー
・開始時の年齢:5歳
・種牡馬引退年:1981年?
・Private種牡馬引退年:1998年
・仔出し:6
・確立:自家生産必須
・確立時の系統特性:SP系(ラウンドテーブル確立で両親ともSP系)
ターゴワイス
・開始時の年齢:6歳
・種牡馬引退年:1986年?
・Private種牡馬引退年:1997年
・仔出し:7
・確立:自家生産必須
・確立時の系統特性:SP系(ラウンドテーブル確立で両親ともSP系)
・その他:恐らく1981年に輸入されるため所有可能(なはず)
距離が短いのが気になるものの、ラウンドテーブルがSP系になった場合、両親ともSP系になるのが大きいですね!
なお、ラウンドテーブルの直仔はナスルーラ系が入っている馬が多いので、当面は配合に使いにくい点があるのはもったいないですね…
ザボス系
前作ではザボス系保護のためにナオキ産駒を初年度に買う方が多かったらしいですが、今作ではナオキ自身も、その父であるサウンドトラックも所有することが可能です!
ナオキ
・開始時の年齢:7歳
・種牡馬引退年:1980年?
・Private種牡馬引退年:1996年
・仔出し:?
・確立:自家生産必須
・確立時の系統特性:?
・その他:初年度にイベントで購入して所有が可能
初年度に所有可能なので、年齢の若さもあり、確立は比較的容易な方だと思います。
ちなみに、父のサウンドトラックもPrivate種牡馬にすれば確立できる可能性がありますが、高齢のため引退までに種牡馬入りが間に合うのは5世代だけなので結構キツそうです><
そこまで頑張ってもサウンドトラックは母継承で無系統になる可能性があるので、ナオキに与える影響を考えると避けた方が無難かと思います。
ただし、ナオキが母継承の場合はどのみち無系統になってしまうので、その場合はサミーデイヴィスあたりを後継にするという手もあります!
サミーデイヴィス
・開始時の年齢:16歳
・種牡馬引退年:1975年?
・Private種牡馬引退年:1987年
・仔出し:?
・確立:自家生産必須
・確立時の系統特性:?
・その他:史実馬は多少いるが自家生産は必須
母がST系統なのでこちらも結局は父継承かどうかによりますし、年齢や所有可能な点から素直にナオキを後継にした方が楽ですが、万一の際の選択肢として頭の片隅に入れておきます。
テディ系
前作ではメジロデュレンを後継にするのが個人的鉄板でしたが、今作ではダマスカスがSP系になれる可能性がありそうです!
⇒SP系になることが確認できたそうです!
ダマスカス
・開始時の年齢:13歳
・種牡馬引退年:1987年
・Private種牡馬引退年:1990年
・仔出し:?(高いはず)
・確立:史実馬のみで確立可能(なはず)
・確立時の系統特性:?⇒SP
これまでは無系統で最初から確立してましたので、今作ではSP系になる可能性が残されているかと思います!
ちなみに父のソードダンサーもPrivate種牡馬にすれば多分確立可能だと思いますが、サウンドトラックと同様無系統になってしまう可能性があるので、触らないのが無難だと思います><
もしSP系になった場合、後継にはプライヴェイトアカウントを考えています。
プライヴェイトアカウント
・開始時の年齢:1歳
・種牡馬引退年:1995年
・Private種牡馬引退年:2002年
・仔出し:7
・確立:自家生産必須
・確立時の系統特性:ダマスカスがSPになればSP⇒SP
母父がトムフール系なので零細化しやすいのがいいですね!
ザテトラーク系
今回SP種牡馬としてダイナナホウシュウなどを導入すれば、ザテトラーク系が保護できるようになりました!
ダイナナホウシュウ
・開始時の年齢:25歳
・種牡馬引退年:1978年
・仔出し:?
・確立:不可
ザテトラーク系種牡馬の中で因子2つ持ちはダイナナホウシュウだけですが高齢なので、後継馬を生産したい方は最初の3年はしっかり種付けする必要があります。
とはいえ、見ての通り因子がスカスカなので配合評価は期待できず、母馬の能力と運に頼ることになるかと思います><
ニックスもエルバジェしかないので狙いづらく、本当に運頼りになるのがツラいところです…
ネイティヴダンサー系
過去作では確立済みだったエタンが未確立なので、母継承でSP系になる可能性がありそうです!
⇒なりませんでした…><
エタン
・開始時の年齢:15歳
・種牡馬引退年:1985年?
・Private種牡馬引退年:1988年
・仔出し:?
・確立:史実馬のみで確立可能?
・確立時の系統特性:母継承ならSP⇒無
エタンがSP系になればシャーペンアップ⇒クリス/ダイイシスもSP系になるので、零細血統として非常に便利ですね!
その他
シンザンやゼダーン、ニジンスキーがSP系になることが確認されています!
古い年代でやるほどこの辺りの影響が大きいので今後が楽しみです!!
さて、そんなこんなでブログ書いてる間に22時を回り、あと少しで本編発売です!
私は仕事でまともにプレイできるのは明後日以降になりますが、また頑張ってプレイしていきます!!
こ、今度こそ継続してブログ更新するんだ…(フラグ