いつもありがとうございます。
わたしはこちらの問診票QEESIで
CS（化学物質過敏症）と自己判定しました。
理由は
①電車やバスを利用してまで病院へ行く気になれなかったこと
②診断≠解決だということ
③重篤な症状ではない
からです。
最初の頃は、
イライラ、集中力の欠如、動悸、息苦しさ、めまい、吐き気、不眠などが
現れていましたが、
嫌なニオイを極力避ける生活やセルフケアが功を奏して
身体症状はほとんど出なくなりました。
ま、大量に曝露したらどうなるかわかりませんけどね
悩ましいのは精神症状（感情）で
コントロールが効かなくなってくると号泣してしまいます
しかしこれも初期のころと比べると
かなり軽減はされていますが
僅かなニオイでも感情面はすぐに反応してしまうので
ニオイの排除とバッチフラワーレメディでのケアは必須です。
さて
わたしは子供の頃から母親に
「味とニオイにうるさい
」と言われてきました。
わたしから言わせると
「
この味やニオイがわからないお母さんの方がおかしい
」な感じだったのですが
今思うと
やはり人一倍敏感だったのでしょうね
感覚の敏感さは味覚と嗅覚にとどまらず
視覚も触覚も聴覚も第六感も敏感だったのでしょう。
しかし自覚はありませんでしたし
みんな同じだと思っていたので特別思い悩むようなことはありませんでした。
ただ
感情的に揺らぎやすいのだけは
イヤというほどわかっていました。
子供の頃は
「感受性が豊かだね～」で済みましたが、
大人になると厄介です。
だから、感情に流されない落ち着いた人達に常に憧れを抱いていました。
でもね…
「においと感情は、身体上の機能や構造の面で密接な関連性を有している。脳の部位の中で嗅覚をつかさどる嗅脳（きゅうのう）は、感情をつかさどる情動脳と重なり合っており、情動脳の発達に大きな貢献をしてきたと考えられる」～抜粋して転載
ニオイに悶絶したり不自由な生活を強いられるのは悔しいのですが
この繊細な感覚と豊かな感情のおかげで
たくさんの恩恵も享受してるんですよね。
繊細なセンサーがあるからこそ
命を脅かす「見えない敵」からも守られてるんだと思うと
感謝の気持ちさえ芽生えてきます
いや…あの…
辛いんですよ！
辛いんです
ますますニオイが悪質になってる感じがするし
逃げ場がないほどどこもかしこも汚染されてるし
移香がしつこくて手に負えないし…
辛さを挙げたらキリがありません
でも
毎日除染作業しながら
ふと感謝を感じる瞬間が多くなったんです。
限界突破しておかしくなっちゃったのかしら…
…と言ってるのも今だけ
気温が上がるこれからが地獄・・・・
感謝の気持ちも吹き飛んじゃうかもです
女性のためのリラクセーション＆ヒーリングサロン
～エサレン®マッサージ&ボディワーク／バッチフラワーレメディ～
『プライベートサロン クレシェンド』
水戸市姫子1丁目（JR赤塚駅南口より徒歩15分）
029-255-6446 （10:00～18:00）
※セッション中は留守番電話対応になっております。メッセージをお残しください。
公式LINEにご登録いただきますと、ご予約・お問い合わせ等がとてもスムーズです♪
-祈りの言葉-
世の中が平和で美しく
生きとし生けるものすべてが健やかで幸せで
ますます豊かになりつつあることに
心から感謝いたします✨🙏✨