以前は わたし を「和多志」
と書いていたそうです。
個人主義を広げる目的で
「私」という漢字に変えました。
いろいろ説はありますが、
私 というのは西洋的で
I と You のように あなた と わたし を分けます。
文章でも 必ず主語が必要ですが、
日本語は主語がなくても文章がなりたちますよね。
『和多志』の漢字には
『和多志』とは 全体の中の一人であり、
全体の中に個(自分)が存在するという意味や
『和多志』 は 多くの御先祖様がいたから
今 生まれてきていて、
その御先祖さん一人一人が
いろんな思い 志しを持っていたものを
引き継いで 『和多志』 が存在している
多くの志しが集まった集合体が『和多志』ですよと いう意味
『和多志』たちの体の細胞には
志し(今回 産まれてきた 使命とかテーマなど)が
すでに組み込まれていて
その細胞一つ一つが集まった
集合体が『和多志』 なんだよ。
という意味が あるそうです。
「私」の方は
禾(のぎへん)には実る、収穫という意味があり
ム(無)は もうない、何もない
亡くなった、存在しない という意味で
「わたしはダメな 何もない存在です。」と言う意味になります。
わたしは「私」で過ごしてきました。
「私なんか」が口癖で
友達に 「まずその口癖から変えてみようか。」
と言われたこともあります。
それまで 20年以上 無意識に言い続けていた
口癖に「はっ!!」っと氣づかせてもらいました。
綜海さんの スピプロ勉強会の
参加人数が218名と最初に知ったとき
えっー多すぎじゃね??
と思いました。
でも、
綜海さんは これは偶然じゃなく
みんなには 繋がり、ご縁があり、
ここにつどっている。
みんなは魂の縁者なんだよって
最初に教えてくれました。
この時、
「和」となって
「多」くの人がこの場所に
綜海さんから学びたいという
「志」しを持って集まった。
みんなが自分の味方と知った時
217名も居てくれるだ!
しかも 今回は第10期
手前で スピプロを受講された方々も
応援してくれます。
めっちゃ温かい場所で、
こんなに居てくれてありがとうございます。
と今では心から思っています。
和多志で これからも生きていきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。