地味な投資分野が好みです。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
投資家。

日本でこの言葉を使うと、
金持ちと思われてしまう(笑)。

徹底的に投資の世界を学ぶと、
実は、全く逆だということを知る。

もし、お金を持っていれば、
投資は必ずしも必要ではなく、
単なる資産運用のオプション。

逆にお金を持っていないなら、
お金の流れを作る必要がある。

結果として、投資することになる。

お金を持っていないという定義は、
人それぞれだが、ワタクシの感覚では、
3億円位が、そのボーダーに思える。

理由は、生活防衛するための最低額。

それ以上では、それ以下でもない。

お金がないから投資する。
これが、実は世の中の真実だ。
(いい加減、気付かないといけない・・・)

そんな投資分野。

株式、債券、FX、投資信託、
プライベートファンドなどの紙の資産。

さらに、不動産、貴金属、鉱物、
天然資源、食料などの現物の資産。

どちらかを選ぶ必要がある。

興味深いことにほとんどの投資分野は、
値上がり益、つまりキャピタル投資。

いわゆる資産市場で、投資家が投資家を
相手にするギャンブル市場とも言える。

唯一、実需市場で勝負できるのが、
不動産投資ということになる。

だから、不動産投資は一線を画する。

その不動産投資にしても、
転売益狙いの投資手法も存在する。

日本のかつてのバブル期には、
キャッシュフローはマイナスでも、
転売益狙いの物件が売買された。

ワンルームマンションが、5,000万円で、
月々のキャッシュフローは、-10万円。

これを6,000万円で転売して、
マイナスをすべて帳消しにする作戦。

今の感覚では、ありえないギャンブル性(怖)。

うまく売り抜けられた人たちはいいが、
残された人々は、残債にあえぐことになる。

基本的に、これが起きやすいのは、都心部。

日本で言えば、東京5区(最近はないが・・・)、
アメリカで言えば、NYやCAやFL。

アメリカの場合は、インフレ経済なので、
基本路線としては正しいが、あくまで博打。

そういう感覚を持っている必要がある。

余剰資金で"遊んで"いるうちはいいが、
ローンするかどうかは、慎重に判断すべきだ。

個人的には、こういうギャンブル市場より、
実需からの安定利回りを取れる郊外物件を選ぶ。

キャップレートにして、8~10%のエリア。

こういうレベルの中小都市は、アメリカに多い。

人口もなだらかに増えているので、
実需が先細ることは考えにくいトレンド。

人間は、シェルター(=家)が必要な生き物。
休息を取り、雨風を凌ぐ場所が・・・。

投資家として活動する場合、
このことは考えておく必要があると思う。

さて、無料で受講できるお金の教養セミナー

東京、名古屋、大阪、福岡、宮城、北海道で、
参加しやすい時間帯に結構な頻度で開催中。

財形のとっかりとして参加して、
その後の専門コースに参加してもいい。

無料なので、早速、WEBで予約して、
参加してみることをお勧めしたいと思う。