多数派の労働脳、少数派の投資家脳。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
大富豪S氏。

総資産100億円超え。

「だから、どうした」という見方もあるが、
彼の書いた「投資家脳、貧乏脳」は、
ワタクシの指針として参考になった。

金持ちと貧乏の違い。

それは、職業スキルの差、
起業スキルの差ではなく、
単にお金の習慣に起因する。

仕事ができても貧乏、
社長でも貧乏は、5万といる。

彼ら彼女らを貧乏にするのは、
労働脳、貧乏脳しか保有しないから。

それが唯一のポイント。

所得が低いEクワドラントでも、
こつこつと地道に積み上げれば、
誰でも金持ちの仲間入り可能だ。

問題は、"こつこつ"とという部分で、
マインドセットした行動指針を、
習慣とできるかどうかが最重要点。

大抵の人は、「やるぞっ!」となって、
早ければ3日後、長くもっても半年で、
もとの生活に戻ってしまうが・・・笑。

最短でも10年は、習慣を続けて、
ファーストトラックに入ること。

これを目指す必要がある。

ラットレースとファーストトラックを
用語・言葉として知らない人も多いが、
考え方として非常に重要な2つの言葉だ。

ネットで調べることもできるが、
できれば、「若くして・・・」の本を
読んでマインドセットしてしまうこと。

これをお勧めしたいと思う。

さて、無料で受講できるお金の教養セミナー

東京、名古屋、大阪、福岡、宮城、北海道。
全国各地で開催されている2時間のセミナー。

かなり頻繁に開催されており、
時間帯も夕方からなので受けやすい。

土日開催も利用できるかもしれない。

1月、2月の時間割に申し込んで、
受講してみることをお勧めする。