ストックより、フローが大事。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
カネは天下の回りもの。

あまり聞かなくなったが、
資本経済の真実を捉えた言葉。

インフレ誘導に成功した国では、
自然とお金が回ることになる。

その理由は、単純な理屈で、
お金の価値が目減りする前に、
買い物するインセンティブが働くから。

明日、物価が上がるので、
今日、買い物するのが合理的。

これは、実需市場以上に、
資本市場で機能するトレンド。

日本以外の国では、
比較的これが機能している。

逆に日本は、デフレ経済で、
困ったことにストック志向に・・・。

今日のお金より、明日のお金が、
価値があるので、貯蓄しようと。。

日本人本来の貯金志向も、
この傾向に拍車をかけてしまった・・・。

結果として、特に中高齢層が、
ストックばかりして不況が加速。

アベノミクスによる量的緩和で、
物価上昇が期待されているが、
目標の2%はかなり厳しそう。

ポイントは、40歳未満の層が、
消費や購買活動に入るかどうか。

ワタクシ個人は、この部分、
かなり懐疑的に見ているが・・・。

今まで痛めつけられすぎて、
政府と企業を信頼していない。

これが、この層の特徴の一つ。

いずれにしても、ストックよりフロー。

お金の流れが出てこないと、
経済は絶対に上向かない。

どんなにお金を刷り散らかしても・・・。

お金が回りだすかどうかが、
日本経済の復活に不可欠と思う。

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