インカムビジネスの重要性。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
歴史的な金余り時代。

2000年に入ってから、
どんどん加速している状況。

日本が経済成長した20世紀は、
いわゆる物中心の産業時代。

製品設計力、製造力、流通力が、
経済を回す中心的なスキルだった。

日本の製造業や流通業が、
経済を牽引してきた古き良き時代。

その後、ある程度、先進各国では、
物が行き渡ってしまい、斜陽産業に…。

今は物よりも情報やサービスが売れる。

そういう中で、大手企業も、
続々と金融分野に参入している。

ソニー銀行、セブン銀行、楽天銀行。

それぞれ業界のトップ企業だが、
金融セクターを保有している。

実は、売上げ全体に占める、
金融セクターの比率は低くない。

先行きが見えない時代なので、
多業種展開して収益を磐石にする。

そういう大企業の思いが見える。

シャープのように液晶テレビ一本では、
なかなか生き残っていくのが難しい。

投資と全く同じ考え方だが、
大企業の軸足は、インカムビジネスに
移っているのも、確かな事実だ。

一発の収益よりも永続する収益。

不動産投資で言えば、売却益ではなく、
賃料収入を取り続けるビジネスモデル。

個人も企業も、経験を通して、
日銭の大切さを認識し始めている。

IT業界でもクラウドがそれに相当する。

これからもどんどんインカムビジネスが、
生み出されていくのだろうと思う。

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