制度疲労の日本の未来は? | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
日本の未来。

特に現役層にとって、
関心のあるこのテーマ。

経済縮小に伴う少子高齢化で、
壊滅するという意見が多数。

ワタクシも基本的な路線は、
ダメだと想定している。

何よりも、人材の欠乏。
これが、極めて痛い。

教育の問題もあるが、
優秀な人材を冷遇する。

そんな構造的な問題が、
延々と解決していない状況。

結果として、いずれは、
海外に出てしまおうという
人々が潜在的に多数存在する。

雇用制度、年金制度、医療保険制度。

どれを取っても、頑張れば頑張るほど、
損失を被る不公平極まりない仕組み。

起業も"自己責任"という理屈で、
ほとんど支援がない現実もある。

お金がないと資金繰り、
お金があると税金対策。

どのような状況にあっても、
経営者が苦労する残念な環境。

この悪い仕組みを放置して、
お金を増刷したり、ばら撒いても、
短期間的な戦術的効果しかない。

今から構造改革しても、
すでに遅いと言わざるを得ない。

立て直しに、2世代の時間を
必要とすることになるだろう。

約半世紀といったところ。

少なくとも今を生きる人々は、
こんな長期間待つことは不可能。

自分でコントロールできる範囲で、
対応策を考える必要があると思う。