20世紀のアジアの要諦国。
それは、間違いなく日本だった。
今日よりも明日を良くしたいという飽くなき欲に支えられた高度成長時代。
自分たちの生活レベル向上が生きる動機だったが、それが結果としてアジアを欧米から守る要諦国の礎(いしずえ)となった。
容赦なく支配する欧米諸国は、それまで文字通りアジアを支配し、苦しめてきた。
アヘン戦争を筆頭に、アジア人を人間扱いしないかたちで・・・。
イギリス、フランス、オランダ、スペイン、ポルトガル。どこも野蛮な侵略国家。
今、そのヨーロッパがもがき苦しんでいる。ユーロ導入という自らの愚かな決断のために。。
先進国の財政悪化で、再び世界経済は動乱の予感。
残念ながら日本も、アジア経済を牽引するリーダーとしての資質を失った。恐らく、永遠に・・・。
次のアジアの要諦はどこの国になるのか?
経済的には中国ということになるが、欧米からアジアを守護することを期待できるだろうか・・・。
この数年以内に、何らかの動き、もしくは、兆候が出てくるに違いない。目の離せない時代だ。