国内投資の進捗状況。現金保有はNG。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
危険といわれている日本の財政。

ふたを開けてみると、ファンダメンタル的には先進国ではマシな方かもしれない。

なぜなら、1000兆円の負債のうち、いい借金もあるから。いい借金とは、換金できたり、キャッシュフローを生んでいるもの。

ただし、中期的にはやはり健全とはいえない。むしろ、歳入減&歳出増のダブルパンチで、急激に財務が悪化する可能性をはらんでいる。

それまで、円高をうまく利用して、海外に資産を築いておく作戦は悪くないと思うのは、ワタクシだけだろうか?

仮に日本財政が復活したら、それはそれで想定内の結論として受け入れればいい。ポイントは自分の人生をコントロールする力を持っていることだと思う。

さて、国内での投資活動。

都内ワンルーム区分1戸、都内ファミリー区分1戸、太陽光事業出資1件、美容室事業出資1件。

案件としては、4つということになる。

最後の美容室事業は身内への投資なので、不可抗力が効いているが、最初の3つは戦略が必要だ。

まず、ワンルーム区分。

こちらは、基本路線は延々持ち続けることになるが、一つの節目として2020年で売却を計画している。

そして、ファミリー区分。

こちらは、アービトラージ投資なので、5年以内に売却する計画。税金を支払った後に残る資金は、海外投資に充当される。

最後の太陽光事業は、2年間の期間限定。

今のところ、事業立上げが遅れているようだが、投資形態は期間出資なので、ワタクシとしては予定通り2年で終了とするつもり。

国内の経済活動を見ていて、やはり躍動感に欠けるという印象を受けている。

今後もデフレが進み、低位安定が見込まれる日本経済。少なくとも大きく跳ねることは、ありえない情勢だ。

逆に、円高が終焉したところで、財政赤字がクローズアップされ、日本売りにトレンド転換されることを想定しておくべきだろう。

国内投資、特に現金と紙の資産の将来性は暗いように思う。