仕掛け的な側面もあるだろうが、借金まみれのアメリカのお財布として、日本はいいように利用されている気がしてならない。
少なくとも当面は、円安トレンドにはなりづらいという前提で、投資活動をしていくのが自然な形に思える。
このブログで後述するが、日本のファンダメンタルは健全とはいえないものの、最低でも向こう5年位はもつ可能性が高い状態だ。
さて、今週、通勤時間に読んだ異端児・副島氏の本で、少し明るい情報を取得した。(本当かどうかは分からないが・・・)
個人的にはかなり明るいニュース(?)だと感じたので、このブログ記事に書いてみたいと思う。
日本の長期債務1000兆円。
ギリシャのようなデフォルト状態に陥る可能性がささやかれているが、その債務の質が言及されていた。
その中身は、金持ち父さんの言うところの「いい借金」と「悪い借金」に大別される。
副島氏の主張によると、600兆円は「いい借金」。残りの400兆円が「悪い借金」だ。
つまり、600兆円については、キャッシュフローを生み出している負債で、モノによっては換金可能だということだろう。
もしこれが、本当であるならば、日本の財政は先進国の中でも良い方にランキングされることになる。
いずれ窮地に立たされ、円安になっていくという基本観測に変わりはないが、今後10年位は割りと現状維持で頑張れるかもしれない。
ただ、アメリカの情勢次第で、属国・日本も境遇が変わってくるので、米中の攻防、ASEANとAPECの攻防は、目が離せない。
- 中国バブル経済はアメリカに勝つーアジア人どうし戦わずー/副島隆彦
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