書類準備。ハードウェアに頼っても成功しない時代。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
昨日、オールラウンド営業のIさんから電話連絡あり。「銀行対応で書類を用意してほしいので、後で必要リストを送ります。」とのこと。

前回の銀行対応では、それほど苦労した記憶がないので高をくくっていたが、リストの量にびっくり!!

週末なら対応できたのに、何で平日に入ってから言い出すんだよ・・・と思いつつ、黙々と書類をスキャンしたり、整理したりした。

こういう依頼があると、何か銀行に几帳面さを検査されている気がして、若干本気になってしまう。結果としてほぼ書類は揃った。

住民票やら、印鑑証明やらは、役所に行かないと取得できないので、水曜の夜間窓口狙いで対応予定だ。頑張りたい。

さて、IT業界に身を置いていると、予算を取るので、業務効率や経費削減を実現したいという要件があまりに多い。

別の観点で考えると、ハードウェア(狭義のハードウェア、ソフトウェア、サービス等々)ありきで成果を期待していると言える。日本人の一つの特徴かもしれない。

特に大企業にこの傾向が見られるが、ダウンサイジング時代にこの考え方は極めて危険で、失敗する可能性が高い。

何事も、手っ取り早く成果を期待するのは、単視眼的な態度で、企業の舵取りをするマネジメント層の資質に欠けると言わざるを得ない。

手段と目的の境界を念頭に置いて、広義のハードウェアをいかに活用し、使い倒すかに注意を集中しないといけない。

残念ながら、少子高齢化と老害で、現場の現実が見えていない組織があまりにも多い。せいぜい個人として、ハード依存に気をつけて行動したいと思う。