経済は必ず戻ってくる。日本経済の強さ。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
本日より、GW開始。

原発で必死に対応している方々は大変だと思うが、大震災で国民全体が精神的に疲れているので、のんびりモードでいいと思う。

メディアも、あまり悲観的な報道ばかりせずに、少しバカげた感じでいい。休暇中に、シリアスになったところで、メリットがない。

さて、昨日書いた記事とは反対のような内容になるが、今後の日本経済の強さは必ず戻ってくると確信している。

内需という点では、日本経済は伸びきったゴム的だが、資金力ではほぼ無敵の状態だ。

トントンで経済を回しても、黒字になってしまうほど、配当や利子が日本に流入してくる。これが、日本経済、もしくは円が強い理由だ。

それに、大震災で生産現場が壊滅的な被害を受けたが、今後、復興需要で経済指標は必ず強くなっていく。

被災した法人や個人は大変な状態だが、経済指標という観点では、すでに減価償却の終わった資産(ストック)は会計評価はゼロだ。

だから、フローを表す多くの経済指標への影響は少ない。せいぜい、消費者物価、景況感、住宅指標、新規投資が一時的に落ち込む程度。

逆に復興需要で資金が動くために、今年度後半の経済指標は強くなっていくことが期待できる。反動で、株価も上昇するかもしれない。

日本は対外収支は黒字、国内収支はちょっと黒字。逆に、米国は対外収支も赤字、国内収支も赤字のキツイ状態だ。

これが、ドルが強烈に弱く、円が強烈に強い一つの理由だと思う。頭の片隅に覚えておいても、いいポイントだと思う。