通帳不要論。ペーパレス社会の実現。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
先週金曜日の話だが、2月末に確定申告した所得税を納付した。

不動産所得として計上した、見せかけのキャッシュフローで、予定納税の還付をちょっとだけ期待していたが、さすがに実現できなかった。

しかし、結果として節税できたので、ありがたいことに変わりはない。それに、不動産投資が、経理面でどういうものなのか、体感できた。

さて、納税のついでに、事務手続きも実施。実は、その銀行に住所変更を提示していなかったために、かなり遅れての届出を提出した。

目的は、ネットバンキングの開設だったが、そのための手続きがかなり難儀で、なぜか通帳の提示も求められた。(そんなものは、10年以上前から使っていない・・・)

仕方がないので、通帳の再発行を依頼した。(できれば、持っていたくないのだが・・・)すべての事務手続きを一括で済ませられそうで助かった。

それにしても、通帳は、そろそろ不要な時代ではないかと思う。ITに少し明るい人であれば、通帳の存在にあまり意義を感じないと思う。(ワタクシだけだろうか・・・?)

それに、所有していることがセキュリティ上、望ましいとは思えないし、紙の無駄遣いにも見える。コンピュータシステムから見ても、有効なツールではない。

住基ネットも遅々として進まないが、究極的には、国際的なIDカード(=パスポート)のみで、国境を越えてすべての金融処理や事務処理ができるようになれば、通帳は過去のものとなる。

最近、何となくコンピュータの進歩・発展が、遅々として進んでいないように見えるため、IT分野の日進月歩を激しく期待したい。

ただ、観点を変えると、政府や大企業のスピードが遅いことが、プラスに作用することもある。洗練された投資家の中には、こういう"ツボ"を上手く活用している方々も多いと思う。