ゲームをクリアした後の虚しさを思ふ。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
かなり前から、オンラインバンキングを活用しているが、利用銀行の一つだけ、まだオンライン開設していなかった。

昨日、ようやく重い腰を上げて、開設申込書を送付した。実は、このオンラインシステム、ワタクシも開発に関与したので、ちゃんと動くのかドキドキする。

さて、今日は、かなり生意気&早計とわかりながら、マネーゲームをクリアした後のことについて書こうと思う。(いわゆる、「とらぬ狸の皮算用」だ。)

クリアとは、もう働いたり、新たな投資やビジネスを立ち上げなくても生きて行ける状態、俗に言う経済的自由というやつだ。

きっと、ワタクシの場合、その状態に到達しても、「ふ~ん、こんなものか・・・。ここまで来る道のりは、楽しかったな~。」という感想を持つのだろうと思う。(この予想はかなり自信がある。)

きっと、本当に引退すると、ロバキヨが、経済的自由を得た後に、1年間の休暇で気が狂いそうになった、と書いているような状態に陥ると思う。実際に彼は、すぐに実業界に戻り、金持ち父さんを出版した。

お金の束縛から解放されるのは、精神衛生上、とても大切なことだが、これが現実だろう。わが師(?)、藤山勇司さんも、「仕事は裕福度に関わらず継続せよ」と進言されている。

特に男性は、今回のサッカーアジア杯のようにチームプレーが大好き(ある意味、お金よりも好き)だから、物事を成し遂げるプロセスを愛する傾向にある。

かつて、大ヒットとした『ドラクエ3』を考えると分かりやすい。(知らない人はすみません・・・汗)

カンダタ(2回)、やまたおろち、ボストロールを必死で倒し、バラモスを倒した瞬間に、うれしさと寂しさが同時に訪れる。

しかし、さらにゾーマとかいう闇の支配者の存在を知った瞬間に、寂しさがコウフンに変わる。(プロセスをもっと楽しみたいから・・・)

ドラクエ3が爆発的にヒットしたのは、このサプライズでプレーヤの感情が激しく上下するからだ。(現にリニューアル版では、ゾーマの後にも神竜とかいう最強のボスが登場した。)

若干熱く、ドラクエ論を語ってしまったが、マネーゲームをクリアしても、それだけでは必ず虚しさに襲われることになる。

ワタクシは、エキゾッチクなものが好きなので、異文化に触れる何かを実施してみたい、という漠然とした願望がある。(逆にその程度しかない。)

それか、(せん越ながら)世のため、人のために何かをしたいという願望もある。ただ、今の日本で・・・という腑に落ちない思いも、正直、かなりある。

モチベーション維持のためにも、クリアした後の展開を、今からちょっとずつ考えていかないといけないと思う。