IT業界のセールス戦略。最近のトレンド。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
IT業界の営業戦略。大きく2つに大別できるかもしれない。

一つ目は、エース級SEを高単価で稼動させること。これは、一般的な考え方だろう。

二つ目は、エース級SEを分散して、ちょっとずつ色々なプロジェクトで稼動させること。これは、投資の世界で言う、レバレッジを意味している。

一人でいくつものキャッシュポイントを作れば、自ずと流入するキャッシュが多くなる。

今のIT業界のトレンドは、明らかに後者。前者は一見良さそうに見えるが、期待が高い分、結局お客さんの心象を損なうことが多い。(高単価SEは、カネカネ言う割りには、大したスキルがないことが多い。)

それに経済状況が良くないということで、純粋に高単価を支払う余力のあるお客さんが減少しているという側面もある。

ある程度、投資からのキャッシュフローが増えてきたら、後者の仕事を週3日くらいやるのが、健康上、また精神衛生上いいかもしれない。

残りの週4日は、投資の拡大、レジャーに使えればいいと思う。