「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」(p.140)に
65歳のアメリカ人の経済状況が以下のように描かれている。
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「65歳になった時、100人のアメリカ人のうち」
36人:死亡していた
54人:政府や家族に援助されて暮らしていた
5人:必要に迫られて仕事を続けていた
4人:恵まれた生活を送っていた
1人:金持ちになっていた
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世界一の経済大国なのに引退できているのはわずか5%。
それにこの統計によると仕事を続けられる人もわずか5%。
この寂しい結果が他国のことに思えないのはワタクシだけだ
ろうか・・・。産業時代の勤勉を美徳とする価値観のもと、懸
命に働いてきたのに自分の面倒も見れないのは悲しすぎる。
最近の報道で、日本の高齢者も同じような状況に置かれつ
つあることがクローズアップされている。一昔前は、貯蓄が
あったが、キャッシュフローがないので徐々に貯金も目減り
傾向だろうと思う。今までの生活水準も簡単に落とせない。
それに団塊世代以上には、不可解な見栄も存在している。
誰も見ていないのに、なぜか外見を取り繕うとする傾向だ。
そんな状況を見て、若年層も保守的になり、デフレがますま
す進行する。この構図が今の日本がおかれた状況だと思う。
あまり悲観的になり過ぎる必要はないと思うが、早くデフレの
進行が止まって、物価水準が安定すればいいと思う。