今の中国はバブルか否か? | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
恥ずかしい話だが、ワタクシは未だ中国に足を踏み入れた
ことがない。できるだけ早い段階で旅行してみたいが、でき
ればセミリタイア後に関口知宏さんみたいに長旅がしたい。

いわゆる日本人が慣行する3泊4日のような短期旅行はキ
ライだ。何となくやらされ感があるし、表面的なものしか見れ
ない気がする。現地のアパートでも借りて、スーパーや市場、
食堂、バスなど現地の人と同じ目線で生活できれば最高だ。

さて、その中国。昨日も少しブログに書いたが、最近の経済
成長が目覚しい。先週末のフェルドマン氏の話では、モルガ
ン・スタンレーでは、2010年の中国の成長率を11%と見込
んでいる。ちなみに米国3.2%、欧州0.9%、日本1.8%。

先進国の平均が2.2%だから、中国の11%というのは驚異
的な数字であることは間違いない。では、バブル経済なのか?

同じくフェルドマン氏の話によると当然バブルの部分もあるが、
実態経済も相当強いようだ。例えば、交通インフラ。北京には、
まだ地下鉄が2路線しかないようだ。東京に比べて赤子同然。

逆にいうと需要のある交通インフラがまだまだ不足していると
いうことで、公共投資をしても需給があっており、バブルとはい
えない。今回のリーマンショックのように実体経済から離れて、
数字遊び・マネーゲームが始まる時、バブルに突入していく。

いずれにしろ中国の今後10年間の躍進から目が話せない。
世界のトレンドを作っていくのは多かれ少なかれ中国だろう。