大晦日の朝まで討論を見損なってしまったが・・・。 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
年末年始は実家に帰り、ぶったるんだ生活を送っていた。
平均睡眠9時間。朝晩とかなりのんびり風呂にも浸かった。

フンパツした食材で制作した料理はとても美味しかった。
1週間の短い正月休暇だが、なかなか充実していると思う。

ただ、かなりの寒さと眠気で、大晦日に視聴する予定だった
討論番組「朝まで生テレビ」を見逃した。完全に忘れていた。

代わりといっては何だが、本日(1/1)、NHKの討論番組を
視聴した。見た方も多いと思うが、管さんや東国原さんが、
出ていた番組だ。相変わらずの批判合戦も多少あったが、
積極的な話がされていたので、とても面白い内容だった。

一つ気になったのは、「坂の上の雲」みたいに若者にもっと
頑張ってほしいという菅さんの発言だ。即効で他の出演者
から「自殺の多い今の日本で若者が前を向いて頑張れると
思うか?」という突込みが入っていたがその通りだと思う。

もっと正直に言わせてもらえば、若者に責任を押し付けるよ
うなバカな発言を本気で言っているのかとかなりムッと来た。
(基本的には民主党路線は応援したいと思ってますが・・・。)

はっきり言って、明治維新、戦前戦後、現代で若者の本質は
変わっていないと思う。変わったのは、環境と社会制度だ。
単に若者は、その時代背景に即して行動しているに過ぎない。

一つ違うのは、現代の日本は、集合主義社会(=閉鎖社会)
ではなくなったことだ。これは大きい変化だと思う。開放社会
へのパラダイムシフトは、国内にいるほとんどの日本人には
はじめての経験だ。それに国家としても当然はじめてだろう。

小さな集団である家族、地域社会が瓦解している状態だから
本来なら見ず知らずの人と手を組んで新しいことを始めなけ
ればいけない開放社会へのパラダイムシフトになかなか順応
できている日本人は少ない。仲良しクラブ的な集団ではなく、
ビジネスとして付加価値を生み出す組織を作るまで至らない。

この辺は、金持ち父さんのロバート・キヨサキが度々語ってい
るB/Iクワドラントの住民のチーム作りの話と通じるところだ。
人間の性格の4分類(コントローラ、プロモータ、サポータ、ア
ナライザー)を踏まえて、いいチームを作れる人材が今の日本
には必要だと本気で思う。あらゆる教育を変えないとダメだ。

・・・なんてことを元旦から考えていた。


自家製パン。最近の家電は小さいが、レバレッジは大きい。
童心のままに・・・