財産税というかたちの富の没収 | あるグローバル投資家の軌跡。(労働資本⇒金融資本編)
今読んでいる本で知ったのですが、財産税という
税金が世の中には存在するそうです。

非常に興味深い税金で、もしかすると近い将来、
一つの法案として出てこないとも限らないので、
ファイナンシャルIQを高める意味でも調べました。

Wikipediaによると以下のように分類されます。

【財産税】
 一般財産税:財産税、富裕税、相続税、贈与税
 個別財産税:固定資産税、自動車税、地価税

つまりは、財産を持っているというだけで課税される
税金の方式です。中でも財産税という税金は、
臨時税として、戦後、GHQ主導で施行されました。

その内容は、1946年(昭和21年)3月3日に国内に在住した
個人の財産の全額に対して税を課すというものだったそうです。
戦時利得の除去及び国家財政の再編成がその目的です。

税率も過酷で1500万円以上を有する者は、90%の税率を
課されたということですからほぼすべての財産を国に取られました。

じゃぶじゃぶに増えた紙切れに等しい今の偏在しているお金をならす
目的で、法案化されないとも言えないので覚えておこうと思います。