昔から「子はかすがい」と言いますよね。
子供の存在が両親の繋がりを強くするといったような意味合いですが、
我が家では子供の存在が私達夫婦とその両親(つまり子供にとっては祖父母)との繋がりを強くしてくれています
若い頃は両親とあまり良い関係性を築けていなかった私。
小学生の頃から親に心配をかけまいと、頼ることや甘える気持ちを封じ込めていたために、変に自立に走ってしまっていました。
本当は甘えたいのにうまく甘えることができず、我ながらひねくれた学生時代を過ごしていたと思います
ひねくれすぎて、大学の卒論のテーマが「甘え」に関することでした笑
もはや笑えないよ!笑
たのっちの体調もなかなか戻らず、私も産後の回復が遅れ、2人だけでは子育てに不安を抱えながら過ごしていたことでしょう。
いま子供が産まれて、親に甘えるリハビリをしているような感覚です
辛いとき、困ったとき、大変なとき、素直に甘えることが「親孝行」らしいですね。
こんな経験をさせてくれて、私達を成長させてくれて、我が子は産まれながらに両親を助ける良い子です✨