このブログは、神奈川県茅ケ崎市に誕生した新しいスタイルの学習塾をご紹介するブログです。
まずはどんな施設なのか、ご紹介します。
もういちど、塾を発明しました
対象学年は、小学校１年生から中学校３年生まで。
共働き家庭やシングルの保護者の方がフルタイムでお仕事に集中していても、子どもたちの「学び」が止まらないように、学校から直行し、食事をし、学校外教育を受けながら、深夜22時までお預かりが可能です。
「共食・共育・共創」をキーワードにした生活空間
不動産オーナー、大手デヴェロッパーとのコラボレーションにより、各施設は、グループ学習スペース、リビングスペース、自習スペース、賃貸居室に分かれて設計されています。
学習スペースは、塾生が授業を受ける場所、リビングスペースは、忙しい保護者に代わって、夕食やおやつを提供する場所、自習スペースは授業のない日あるいは授業が終わった後に自習したり読書したりすることのできるスペースとなっています。
賃貸居室は、理念に共有していただける共働きのご家庭、ひとり親のご家庭や、講師を務める方のシェアハウスなど、集住しながら共に子育てをする場所として提供します。
内装の壁材には、調湿、抗菌性に優れたアイカテック社のMoiss素材を用い、照明はPanasonic社の文字くっきりLEDを採用。什器は家具職人による桐材家具やDesign Arc社の新概念家具トランサイト、弊社開発の可動式書棚燦架などを利用して、居心地の良い上質なデザインと健康仕様を実現しています。
学習指導要領に準拠したカリキュラム＋ケアプログラム
CREO SQUAREのカリキュラムは、文部科学省の学習指導要領に従った小学校、中学校の予習・復習を中心に、学習塾ならではの入試対策を中心に編成されています。ただし、小学生でも国際化時代に欠かせない英会話を必須としています。
学力の個人差の多い小学校低学年は、国語、算数、英会話の３教科。
小学校５年生から中学校３年生は、国語、算数・数学、理科、社会、英語を偏りなく履修し、公立中高一貫校や公立トップ高校への受験に対応します。
これに加えて、下校時から午後11時までのお預かり、おやつ・夕食などのケア、自主学習プログラムとして、家庭教育、ラップトップPCを用いた情報リテラシー教育、英会話を提供します。
また、保護者が参加できるイベントとして、教育講演会や、国際交流行事、深い人間性を涵養する美術や音楽会など、家庭に委ねられている教養教育を、プロフェッショナルの視点からご家庭に提供します。
日本の心を学ぶ家庭教育
CREO SQUAREでは、教室をひとつの家庭とみなして、株式会社生活の学校と提携し、「家事セラピスト」の資格を持った女性を “塾のお母さん“CREO MOMとして、伝統的な日本文化に基づいた家庭教育を行います。
季節ごとの行事や飾りつけの意味や意義を教え、掃除・身の回りの整理整頓やお手伝いなど、子どもが家族の一員として体を動かして担うべき役割も学ばせていきます。
それは、家庭こそ、国の礎となる単位であるとともに、社会に出て活躍するための学ぶ力、生きる力の源であると考えるからです。スタッフは、きめ細かな声がけや面談によって、ひとりひとり異なる個性―“未来への種”を持つお子様の成長をサポートします。
