さて、今回は、キャロウェイ 新製品 EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー (エピック フラッシュ サブゼロ)試打インプレッションです。
ということで、、、
いよいよ大手ブランドの今シーズンの新製品が、店頭に並び始めましたね。
まず、、、その第一弾は、キャロウェイ 新製品 EPIC FLASH(エピックフラッシュ)シリーズです。
その中で、EPIC FLASH SUB ZERO ドライバー (エピック フラッシュ サブゼロ)を打ってみました。
おそらく多くの人が体験しているもしくはこれから体験しようとしているクラブだと思います。
その前にEPIC FLASH SUB ZERO ドライバーのクラブの特長ですが、カーボンクラウンを採用して、内部のバーも健在。そして、そのバーの太さもローグで改良したように細くなっています。
ローグが、発売されてから、EPICよりローグを使うプロが増えたのも、このバーの変更が、パフォーマンスの良さに表れていたからだと思います。
そして、サブゼロモデルで初めて、後方の錘が移動するペリメーターウェイティングを採用しました。
これは、テーラーメイド M5やPINGの新製品410でも採用されたように、後方周辺部におもりを移動できて、弾道調整ができる機能で、最も効果的な調整ができる位置だと各メーカーが認めて製造方法的にも解決できたということですね。
フェースは、ややディープフェース。アスリート向けは、ディープの方がフェースの反発を出しやすいということもあると思います。
構えた感じは、ノーマルポジションで、フェースがまっすぐ向くストレートからややオープンで、構えやすい形状です。
試打したクラブのスペックですが、ロフト 9度でシャフトは、純正のTourAD SZのSです。
それで早速打って見ました。
まず打音ですが、ややこもった金属音で独特の音がします。カキーンとバシッの中間の感じです。
このクラブですが、非常に振り抜きがいいですね。
シャフトの特性もあると思いますが、切り返しからスムーズにヘッドが加速するような感じでインパクトまで違和感を感じるとなくスイングできます。
実際、ヘッドスピードも速めで、ボール初速も出ていますね。
9度の割には、打ち出し角も16.2度と高めで、低重心で、やや前に重心があり、スピン量も2320rpmと少な目で、距離も260yを越えてます。
球筋的には、やや右へ出て戻ってくるドローで、安定したつかまりがいいショットが打てます。
テーラーメイドのM5と比較すると距離は同じくらいよく飛んでいますが、シャフトの違いで、エピック フラッシュサブゼロの方が、気持ちよく振れますね。
M5は僕的にはストレートボールなので、M5よりもほんの少しつかまりがいい感じです。
つかまりがいいと言っても、左が怖くなる要素は全くありません。
AIを利用したフェースは、フェースセンターを薄めにしながら、反発係数をルール内に収めているというところが新しいですね。
もちろん周辺部の反発も高めに設計されていて、スポットの広さも感じられます。
ここ最近のクラブ開発は、いかにルール上限に迫るかと、反発エリアを広げるかに注力していて、この辺りの開発力は、大手メーカーの方が優位ですね。
プロは、開発力の恩恵を一番受けていて、毎年飛距離が伸びていますが、アマチュアは中々その恩恵を受けて飛距離アップに繋げられてないですが、今シーズンモデルは期待できそうですね。
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